科目ナンバー

EC-GE1-12bX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語／ドイツ語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

＜学位授与方針と当該授業科目の関連＞
この科目は、問題解決力（外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる）の修得に関わる科目です。
＜概要＞
ドイツ語での意思疎通能力を身につけることを目指します。授業では、ドイツで生活する際に必要となる表現や語彙、文法の知識を、具体的な場面状況ごとに習得していきます。それと同時に、現代のドイツ語圏の文化や習慣、社会状況についても学んでいきます。

科目目的

外国語（ドイツ語）で意思疎通を図るための能力や姿勢、発想を身につける。

到達目標

日常生活の様々な場面において、相手の助けがあれば、自分の意思や願望をドイツ語で伝えることができるようになる（A1程度の知識）。

授業計画と内容

1. Lek 8: Gesundheit und Fitness（指示・依頼表現）
2. Lek 8: Gesundheit und Fitness（manの用法）
3. Lek 9: Städtereisen, Mobilität und Verkehr（方向を表すnachとzu）
4. Lek 9: Städtereisen, Mobilität und Verkehr（3格と4格を取る前置詞）
5. Lek 10: Schule und meine Schulbiografie（現在完了）
6. Lek 10: Schule und meine Schulbiografie（habenとseinの過去形）
7. Lek 11: Sprachkursaufenthalt
8. Lek 12: Reisen（形容詞の語尾変化）
9. Lek 12: Reisen（4格を取る前置詞）
10. Lek 13: Kleidung und Mode（比較級）
11. Lek 13: Kleidung und Mode（es gibt ~を使った表現）
12. Lek 14: Wohnen（最上級）
13. Lek 14: Wohnen（合成語）
14. 総括

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

全般的な事柄として：授業で扱ったフレーズをそのまま覚えるように心がけてください。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり２時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける／授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

モドゥーレ1：藁谷郁美（他）著，朝日出版社．ISBN: 978-4-255-25470-8

その他特記事項

参考URL