シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語7/ドイツ語(Ⅶ)【2年6組】 | 2024 | 春学期 | 金5 | 法学部 | 成田 節 | ナリタ タカシ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-007M
履修条件・関連科目等
原則として2年生以上が対象です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
2年目のドイツ語学習者用の物語を読む。履修者は,まず語法と文法の説明を聞きながら話の内容を理解する。内容を理解したら,その文章を繰り返し音読し,練習課題に取り組むことによって,語彙と文法事項を頭に入れる。ドイツ語の文章を理解することが目的であり,日本語に訳すことはそのための補助手段だということを理解して授業に臨んでもらいたい。
科目目的
1年次の基礎の上に立ってドイツ語力を伸ばしていきます。
到達目標
ドイツ語文法の基礎を理解し,基礎的な語彙を身につけ,独和辞典を使えば初見の文章の意味を取ることができるようになるのが第一の目標です。さらに,文章の意味を取りながら音読できるようになることが次の目標です。
授業計画と内容
2年目の学習者用の読み物 Die Überraschung「サプライズ」を読みます。
1回:導入
2回:第1章 Unsicherheit「迷い」(1)
3回:第1章 Unsicherheit「迷い」(2
4回:第2章 Begeisterung「興奮」(1)
5回:第2章 Begeisterung「興奮」(2)
6回:第3章 Verdacht「疑念」(1)
7回:第3章 Verdacht「疑念」(2)
8回:第4章 Schwierigkeiten「困難」(1)
9回:第4章 Schwierigkeiten「困難」(2)
10回:第5章 Vorbereitungen「準備」(1)
11回:第5章 Vorbereitungen「準備」(2)
12回:第6章 Probleme「問題」(1)
13回:第6章 Probleme「問題」(2)
14回:総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
教科書本文を元にした練習課題をmanabaにアップするので必ず取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 筆記テストによりドイツ語の読解力をチェックする。また,聞き取りテストも行う。 |
平常点 | 40 | 適宜小テストを行う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席は前提とし,無断欠席は減点対象になる。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【教科書】
Volker Borbein/Christian Baumgarten,"Die Überraschung", Cornelsen, 2020
その他特記事項
予習はほどほどに,復習は徹底的にやってください。