シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語3a 2-2 | 2024 | 前期 | 木4 | 経済学部 | 安家 達也 | アンケ タツヤ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE2-13aX
履修条件・関連科目等
1年次に使用したテキストと辞書を授業に必ず持ってくること。
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
1年次の後半に学んだ、あるいは未習の文法事項をもう一度学びます。練習問題のプリントを用いて、その場で時間を取って、問題をたくさんやってもらいます。また授業時間外で夏休みの宿題を出します。これについては授業中に指示します。
科目目的
1年次に学んだドイツ語の基礎を確認
到達目標
1年次に学んだドイツ語の基礎を確認し、それをさらに実践的に発展させることが目標です。
授業計画と内容
1回 ガイダンス
2回 時制(過去形)
3回 時制(完了形)
4回 話法の助動詞
5回 分離動詞・zu不定詞・再帰動詞
6回 形容詞とその名詞化
7回 比較と最上級
8回 1回〜7回まとめ
9回 関係代名詞
10回 受動態
11回 接続法について概論
12回 接続法の用法(接続法第一式)
13回 接続法の用法(接続法第二式)
14回 9回〜13回まとめ
なお、以上の具体的な内容については、あくまでも学生諸君の理解度に応じて変化します。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の終わりに次回までにやっておくことや、課題を指示するので、それに従うこと。もし授業中にプリントを終了できなかったときは次週までに必ず予習して出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 過去・現在完了などを含む文章を理解できる(50%) 同上の文章をドイツ語で作れる(50%) |
期末試験(到達度確認) | 40 | 従動体・関係代名詞・接続法などを含む文章を理解できる(50%) 同上の文章をドイツ語で作れる(50%) |
平常点 | 30 | 毎回の授業で行う課題の達成度 |
成績評価の方法・基準(備考)
定期試験(中間試験を含む)と提出課題および授業中の発表で決定します。割合は試験70%、課題および授業での発表30%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
毎回プリントを配布します。辞書は言うまでもなく、一年時に用いた教科書も必ず持ってくること。
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし