シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語4b 2-41 | 2024 | 後期 | 金2 | 経済学部 | 岩本 剛 | イワモト ツヨシ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE2-14bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
前期の学習内容を下敷きに、ドイツ語初級文法の重要項目の理解をさらにブラッシュアップしつつ、より難易度の高いドイツ語テクストの読解にチャレンジします。また、教科書中のコラム、映像資料etcを利用して、ドイツ語圏の歴史・社会・文化についての知見を深めます。
科目目的
・ドイツ語初級文法の復習と補強
・ドイツ語テクストの読解
到達目標
ドイツ語初級文法を復習・補強し、ある程度のレベルのドイツ語テクスト(およそドイツ語検定3級レベル)を自力で読みこなせるようになる。
授業計画と内容
1 ガイダンス
2 数詞の復習
3 Lektion 6:話法の助動詞
4 Lektion 6:受動態のヴァリエーション
5 Lektion 7:esの用法
6 Lektion 7:zu不定詞(句)を含む表現のヴァリエーション
7 Lektion 8:再帰表現のヴァリエーション
8 Lektion 8:不定関係代名詞
9 Lektion 9:接続詞のヴァリエーション
10 Lektion 9:現在分詞と過去分詞
11 Lektion 10:接続法Ⅱ式
12 期末試験対策
13 3年次以降のドイツ語学習について
14 総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
できるかぎり予習をした上で授業に出席してください。授業中に指示された課題に必ず取り組んでください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | ・50点満点 ・期末試験の得点+小テストの得点(下記参照)の合計点が60点以上で単位取得 |
その他 | 50 | 小テストの累計点を50点満点に換算する(小数点以下切り捨て) |
成績評価の方法・基準(備考)
授業を6回以上欠席した者は、期末試験受験資格を失うので注意してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
今井田亜弓・前田織絵『ノイエ・シュリッテ:たくさん練習して学ぶドイツ語』三修社、2024年
ISBN: 978-4-384-13108-6
その他特記事項
授業には独和辞書を必ず持参すること。