シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
朝鮮語3a 2-14 27 | 2024 | 前期 | 月4 | 経済学部 | 鄭 寅玉 | チョン イノク | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-KO2-13aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
① 1年次に習った様々な発音のルールと文法や語彙の定着を図りながら、中級レベルの文法と表現を学びます。
② 習った文法や語彙を用い会話につながるように、単語と文型を集中して暗記します。文型は3級前半レベルと語彙数は、約900個をめざします。
③ 異文化理解のため、韓国社会や文化などに関する映像などを見ていきます。
科目目的
中級レベルの会話力の習得を目的とします。特に使用頻度の高い文法や間違いやすい文法を中心に進めて行く。
到達目標
中級レベルの文法の運用能力と会話能力の向上を目指します。
授業計画と内容
1回 ガイダンス、自己紹介
2回 1年次の内容の復習
3回 誘いかけ(しよう)、推量(そう)
4回 許可(してもいい)、禁止(してはいけない)、義務(しなければならない)
5回 経験(したことがある)、目的(しに)、願望(したい)
6回 お勧め(してみて)、意志(してみる)
7回 中間総括
8回 動作の結果(たら)、仮定・条件(たら)
9回 形容詞の伝聞(そうだ)、過去形の伝聞(そうだ)
10回 動詞の普通形(는다形)の作り方、動詞の伝聞(そうだ)、名詞の伝聞
11回 理由(서)、決定(ことにした)、誘い掛け(ことにしよう)
12回 非選択、以外に(말고)
13回 途中で(다가)
14回 総括とまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回の授業の最後に提示する課題を取り組むと同時に次回の授業開始に行う語彙テストのために暗記してくること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 30 | 初中級レベルの文章の話す・聴くができるかどうか |
期末試験(到達度確認) | 30 | 初中級レベルの文章の話す・聴くができるかどうか |
平常点 | 40 | ◎授業時の取り組む姿勢 ◎課題の提出 ◎各回の小テスト |
成績評価の方法・基準(備考)
授業参画度、小テスト、課題、中間試験、定期試験などを総合的に評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
習った文法を使った作文の添削
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
プリントを配布
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし