シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語1b/2b(再履修) | 2024 | 後期 | 水3 | 経済学部 | 佐藤 佐知 | サトウ サチ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP1-11bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
前期と同様にテキストに沿いながら、7~10課の内容を学習します。まず基本となる文法事項を学び、それを用いた表現練習、作文練習などを行います。
科目目的
スペイン語の初級文法のうち、直説法現在形までを学びます。
使用テキスト「新スペイン語のリズムで1」に沿って、各課の文法事項を学んだ後に練習問題をやり、発展学習では講読や表現練習を行います。
到達目標
スペイン語で「読む・聞く・書く・話す」の4つのスキルを身に付け、簡単な日常会話や自己紹介などができるようになる。
授業計画と内容
第1回 一般動詞の活用:規則形・不規則形の現在形の活用の復習
第2回 不規則動詞3と目的格代名詞:語根母音変化動詞の活用と直接目的格人称代名詞
第3回 不規則動詞4と目的格代名詞:yoが主語の時に不規則になる動詞と間接目的格人称代名詞
第4回 感嘆文と不定詞表現:感嘆文の作り方と不定詞を伴う表現
第5回 プリントによる練習問題1:目的格代名詞と動詞の不規則活用の復習
第6回 プリントによる練習問題2:一般動詞と目的格代名詞、不定詞表現の復習
第7回 前半部分のまとめと総括
第8回 再帰構文1:直接再帰と間接再帰の用法
第9回 再帰構文2:再帰のその他の用法(相互、転意、受け身、汎人称)
第10回 所有形容詞: 既習の前置形の復習とともに後置形を学ぶ
第11回 前置詞各人称代名詞と動詞GUSTAR:動詞gustarと間接目的格代名詞を用いた文を作る
第12回 GUSTAR型動詞と絶対最上級:gustarと同じように使われる他の動詞を学ぶ
第13回 今学期のまとめと復習
第14回 テキスト7~10課までのまとめと総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
【予習】毎回予習してくる箇所を指定するので、分からない単語を調ベルなど事前学習をしてきてください。
【復習】学んだ文法事項に関する練習問題を、テキストやプリントを用いて行うので、指定された場所の解答を作成して、次回の授業に臨んでください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | まとめの総括の回で理解度を確認するためのテストを行います。授業中にやったことを復習してテストに備えてください。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | まとめの総括の回で理解度を確認するためのテストを行います。授業中にやったことを復習してテストに備えてください。 |
平常点 | 30 | 授業参加度(毎回の積み重ねが重要となるので、授業には積極的に参加するようにして下さい) |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
教員は、可能な限りすべての出席者に対して個々に質問し、答えてもらう。わからない点については質問を受け付け、教員がリプライする双方向型の授業を行う。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
「新スペイン語のリズムで1」 エウヘニオ デル プラド他著 同学社
ISBN978-4-8102-0443-8
その他特記事項
授業には必ず辞書を持ってきてください。