シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語3a 2-26 | 2024 | 前期 | 火4 | 経済学部 | シエラ エクトル |
シエラ エクトル |
2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-13aX
履修条件・関連科目等
スペイン語科目を1年程度勉強したことがある学生。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
毎回、発声や発音練習から始め、ネイティブの発音に近づける。動詞の活用のウォーミングアップをしながら、語尾変化の感覚を育てる。日常会話でよく使われるパターンの解説やドリルの後、さまざまなシチュエーションを想定し、ペアワークやソロ・プレゼンテーションで発表する。宿題として、アクティビティ・シートを用いる。
コースと授業の最初に日本語で説明を行うが、後半はスペイン語だけで行う予定。英語がたまに使われる。
科目目的
Students acquire a basic though empowering level of Spanish in order to be able to understand daily conversations, speak and write about simple topics. Spanish is the gimmick to learn new vocabulary and to understand the syntax of Indo-European languages.
到達目標
スペイン語らしい発音や自然なイントネーションの習得を目指す。文法の内容としては、規則動詞の現在形、現在進行形や近未来を学習する。スペイン語を通して、インド・ヨーロッパ言語の構造が見えてくるだろう。
授業計画と内容
1. SER+形容詞
2. ESTAR と HAY
3. SER+職業
4. AR動詞
5. ER動詞
6. IR動詞
7. IR A~(近未来)
8. AR動詞2
9. ESTAR(状態、日付、位置、方向)
10. ME GUSTA型と呼ばれる動詞
11. AR動詞の現在進行形
12. ERとIR動詞の現在進行形
13. AR動詞3;
14. まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回 配布されるアクティビティ・シートをまとめて綴じ、この授業のファイルを作ることを強く推奨する。
欠席の場合、次回の授業時には宿題の発表があるため、必ず宿題を準備しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 40 | 期末試験 |
平常点 | 30 | パフォーマンス、宿題、態度、授業への貢献 |
その他 | 30 | 参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
参加 30%、パフォーマンス、宿題、態度、授業への貢献 30%、期末試験 40%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他/実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
「エンパワーメント・アプローチ」に基づいて授業を行う。大量の情報を浴びるのではなく、「できるようになる」というフィロソフィーでコミュニケーション能力を養う。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaを用いて、宿題を記載する場合がある。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:アクティビティ・シート配布。
参考文献:1年次の教科書(エストレリータ)も使用する。