シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語3a 2-46 | 2024 | 前期 | 水3 | 経済学部 | 櫻井 道子 | サクライ ミチコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-13aX
履修条件・関連科目等
スペイン語圏に興味を持ち、何かを知り、講義に参加できる学生向き。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
復習を中心に、モチベーションも高める
科目目的
基礎文法や簡単な会話をペアワークやグループワーク等で学ぶ。
到達目標
1.文法を復習し、定着させる
2.自己紹介など簡単な作文が書ける
3.簡単な聴き取りや会話ができる
授業計画と内容
1. ガイダンス、スペイン語圏の国々、自己紹介
2. アルファベット、発音、挨拶表現、
3. 名詞、疑問詞、教室で使う表現
4. 冠詞、hay(ある)、副詞
5. 直説法現在 ser(です)、国籍
6. 所有形容詞、所有代名詞、接続詞、
7. 直説法現在 estar(いる、ある)、 形容詞
8. まとめ
9. 直説法現在 ar動詞, 前置詞
10. 直説法現在 er動詞とir動詞、
11. 直説法現在・1人称単数が不規則な動詞
12. 直説法現在・ 語根母音変化動詞,、時刻の表現
13. 未来表現 ir a + 不定詞、天候の表現、 quererと poder
14. まとめと進度の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
課題、予習及び復習は必ずやってくること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 公示された試験 100点満点を50%換算する |
レポート | 10 | 決められた期日に 大学生にふさわしいレポート提出 |
平常点 | 30 | 講義内(発表、応答、姿勢) |
その他 | 10 | 小テストなど |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
小テストのその確認の実施
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
学生による発表など
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
必要に応じて指示
ネット環境は整えておくこと
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
スペイン アパレル企業での実務(会話など)を講義に反映する
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
文化的差異からくる誤解などの解き方
テキスト・参考文献等
【テキスト】
オリエンテーション時に指定
【辞書】
『西和中辞典』(小学館)、
『現代スペイン語辞典』(白水社)を推奨します。
上記以外でも構いません。辞書を購入して 授業に持参して下さい。