シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペイン語3b 2-39 | 2024 | 後期 | 月1 | 経済学部 | メンドーサ オスカル |
メンドーサ オスカル |
2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-13bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語。
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
スペイン語文法の基礎とスペイン語圏文化を交えて学んでいく。簡単な語彙を用い,旅行などで使える最低限の会話ができることを目的とする。まず,文法の基本的説明を行い,文例に従い練習問題をこなしていく。また,現実的状況を想定し,ビデオ教材を用いて日常会話を修得していく。
科目目的
A1- 2 レベルのスペイン語習得を目標とする。
到達目標
スペイン語における直説法の時制の枠を広げ、過去・完了・未来など様々な動詞の活用を覚えていく。
授業計画と内容
第1回:住まいを描写する。家具や電化製品の名前。
第2回:場所や存在を示す。ホテルの予約をする。
第3回:定冠詞と不定冠詞。hay(存在を表す)とestar(所在を表す)。
第4回:序数詞。スペインの住まい。まとめ。
第5回:食べる。レストランで食事を注文する。
第6回:好みを表現する。gustar動詞。querer動詞。
第7回:料理のレシピを理解する。命令形の規則形。
第8回:スペイン圏の食習慣。まとめ。
第9回:地区。交通機関について情報をやりとりする、指示をする。
第10回:命令形、不規則。命令形の用法。serとestarの用法。
第11回:依頼する。住んでいる地区を描写する。
第12回:所有形容詞後置形。まとめ。
第13回:スペインの都市.サンティアゴ・デ・コンポステラ。
第14回:まとめ。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
宿題、授業の予習・復習をしておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
平常点 | 100 | 毎日の試験と、その日の内容をノートに書き写す。 |
成績評価の方法・基準(備考)
毎日の試験と、その日の内容をノートに書き写す。
診断書だけでは欠席にはならない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
課題が達成できたかどうかを確認し、望ましいコミュニケーションレベルを実現するために会話練習を行います。
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと,授業終了後の課題提出
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
課題が達成できたかどうかを確認し、望ましいコミュニケーションレベルを実現するために会話練習を行います。
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Computer.
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
指導歴40年。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
神学的、人類学的な著作や論文が研究誌に掲載されている。
テキスト・参考文献等
プリントを配達する。 Nivel A1, A2.
その他特記事項
ポケット プログレッシブ 西和・和西辞典』(小学館)。
西和・和西辞典とノートを持参すること。授業中必ず携帯を電源から切ってください。
参考URL
特になし