シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語4a 2-13 | 2024 | 前期 | 水2 | 経済学部 | 佐藤 佐知 | サトウ サチ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-14aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
一年生のときに学んだ文法事項をおさらいしながら、スペイン語圏におけるニュースの文章を聞き取って読解し、スペイン語圏の社会や文化について学びます。
科目目的
この授業では、既習の文法事項を復習しながらスペイン語圏のニュースを聞き取って読解し、スペイン語圏の文化・社会に関する理解を深めることを目的とします。
到達目標
①既習の文法理解をもとに、少し長めの文章も聞き取ったり読めるようになること
②初級の授業では出てこなかった語彙を増やすこと
③スペイン語圏の社会や文化に関する知識を身につけること
授業計画と内容
1 直説法現在形 再帰構文
2 ニュース本文「ミレニアム世代の若者たち」
3 動詞GUSTARの用法 不定詞表現
4 ニュース本文「新党台頭:シウダダノスとポデモス」
5 過去時制の使い分け1 点過去と現在完了
6 ニュース本文「チリと日本の防災協力」
7 過去時制の使い分け2 点過去と線過去
8 ニュース本文「スペインの健康保険事情」
9 過去時制の使い分け3 点過去・線過去・過去完了
10 ニュース本文「マルカ・エスパーニャ」
11 未来形と過去未来形
12 ニュース本文「世界タパスデー」
13 今学期のまとめと総括
14 到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回予習すべき個所を指定するので、その部分の分からない単語を調べたり文法問題の解答を作成したりして授業に臨んで下さい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 辞書を使って初見のニュース文章を正確に理解することができる。 |
平常点 | 50 | 事前準備を行い、授業に出席し、教員の質問に対して的確に答えられる |
成績評価の方法・基準(備考)
予習は必須であり、予習をしていない場合は減点します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
教員は、すべての出席者に対して個々に質問し、答えてもらう。わからない点については常時質問を受け付け、教員がリプライする双方向型の授業を行う
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【教科書】『ニュースを聞こう!中級スペイン語』 中島聡子他著 三修社
ISBN978-4-384-42016-6 C1087
その他特記事項
授業には必ず、テキストと一年時に使用した辞書を持ってきてください。