シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語4a 2-26 | 2024 | 前期 | 金2 | 経済学部 | 栗林 ゆき絵 | クリバヤシ ユキエ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-14aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
1年次に学習した活用形を確認した後、口頭練習、文法問題、作文練習を行い、スペイン語の全時制を習得するとともに、読解力、リスニング力を身につけていく。
文法を正しく理解することで、単位取得後も独学で勉強できるようにしたい。
科目目的
スペイン語の全時制の活用形を習得し、それを用いたスペイン語らしい表現を身につけていく。
到達目標
ダイアログの和訳を見ながら、それに対応するスペイン語が話せ、かつ書けるようにするのが最終目標であるが、春学期はまず、活用形の習得に力を入れる。合わせて、基本語彙もできる限り身につけたい。
授業計画と内容
第1回:現在、現在分詞・過去分詞の活用形。
第2回:現在、現在分詞・過去分詞の練習と作文。
第3回:現在、現在分詞・過去分詞を用いた会話理解。
第4回:点過去・線過去・現在完了の活用形。
第5回:点過去・線過去・現在完了の練習と作文。
第6回:点過去・線過去・現在完了を用いた会話理解。
第7回:未来、過去未来の活用形。関係節の作り方。
第8回:未来、過去未来、関係節の練習と作文。
第9回:未来、過去未来、関係節を用いた会話理解。
第10回:接続法現在の活用形。接続法とは何か。
第12回:接続法現在の練習と作文。
第13回:接続法現在を用いた会話理解。
第14回:全時制の復習。既習活用形全てと会話表現を覚える。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
何をおいてもまず活用形を覚えること。規則動詞3つと、日常的に用いる不規則動詞30の活用は言われなくても主体的に身につけるよう努力してください。とくに規則活用は全時制とも重要です。
表現も、文章丸暗記でなく、単語単位で覚えるように。
web課題をmanaba上で出しますので事前にやっておくこと(答えあわせは授業中に行います)。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 6割以上 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 6割以上 |
平常点 | 30 | 毎回のmanaba課題の実施状況および授業への参加状況により評価。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業への参加意欲および予習復習を重視する。
平常点はmanabaの課題を中心に評価する。平常点は出席点ではないので、やる気のある者のみ参加すること。座っているだけの出席者は全出席でも評価の対象としない
遅刻、無断出入り、定時に来ても寝ている、予習をせずに出席するなど、積極的に授業に参加する意志のない者は着席していても出席とみなさない。
中間・期末ともに筆記試験の予定。期末試験を受験しない者は評価の対象としない
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
基本的には授業中に解説および質問受付を行います。質問はmanabaの掲示板、コメント欄、メールも使用可能です。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
responによる出席確認。
manabaによるドリル(教科書の予習、単語の復習など)。
教員の体調不良による遠隔授業日にはzoomでのリアルタイムオンライン授業またはmanabaによる課題(オンデマンド授業)とする予定。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
栗林ゆき絵/ロベルト・コルメナ『シェリトリンド』同学社、ISBN 978-4-8102-0438-4
語彙集は上記教科書のQRコードからダウンロード可。
その他特記事項
対面授業休講の場合は、オンライン授業(状況により、manaba課題と動画等のオンデマンド授業、またはリアルタイムzoom授業のいずれか)とします。その場合は、manabaのコースニュースで告知します。
学生の主体的な学習意欲を重視する。やる気のあるものだけ参加するように。
予習ができなかった場合も、授業に熱心に取り組む意志があれば、出席して授業内容をきちんと身につけて帰るよう努めてほしい。(熱意がないなら、欠席すること。)
飲食禁止(夏場の飲料のみ許可)・私語禁止・無断出入禁止。
対面でのテスト中の携帯端末の使用は一切禁止する。
個別の成績相談一切不可。特にメールによる成績相談厳禁。
参考URL
特になし