シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語7/ドイツ語(Ⅶ)【2年8組】 | 2024 | 春学期 | 木2 | 法学部 | 秋山 大輔 | アキヤマ ダイスケ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-007M
履修条件・関連科目等
原則として2年生以上が対象です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
初級文法を復習しながら中級レベルの文法事項も扱います。内容的には、テキスト読解・独作文・リスニング・会話など、担当教員によって重点を置く項目が異なってきます。またクラスによっては、法律学や政治学と密接に関係づけながら授業を構成していく場合もあります。
科目目的
1年次の基礎の上に立ってドイツ語力を伸ばしていきます。
到達目標
初級レベルの文法事項の復習の上に立ち、中級レベルの文法、文章、会話などの習得を目指します。
授業計画と内容
春学期のおよその授業計画は以下の通りです:
第01回 Einführung
第02回 ドイツの歴史概観 Deutsche Geschichte im Überblick(42頁1~10行目)
第03回 ドイツの歴史概観 Deutsche Geschichte im Überblick(42頁11~18行目)
第04回 ドイツの歴史概観 Deutsche Geschichte im Überblick(42頁19~28行目)
第05回 ドイツの歴史概観 Deutsche Geschichte im Überblick(42頁28行目~43頁9行目)
第06回 Zusammenfassung des ersten Teils
第07回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁1~9行目)
第08回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁10~18行目)
第09回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(54頁19行目~55頁1行目)
第10回 二つのドイツ Die Teilung Deutschlands(55頁2~13行目)
※Siegfried Kohlhammer・斎藤太郎『知りたいドイツ語~読みながらステップアップ~』朝日出版社 2018年より
第11回 一つの違い Ein Unterschied(13頁8~23行目)
第12回 モーツァルトと若きベートーベン Mozart und der junge Beethoven(18頁17行目~19頁12行目)
第13回 ブラームスと煙草 Brahms und die Zigarren(32頁19行目~33頁11行目)
※原俊彦編『大作曲家のエピソード』第三書房 1966年 より
第14回 Zusammenfassung des zweiten Teils
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習・復習を十分にして授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 50 | 中間試験の配点は50点とします。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末試験の配点は50点とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
【重要】成績評価の方法・基準は以下の通りです:
一.中間試験と学期末試験の結果により評価します(100点満点中の60点以上を合格とします)。
一.全授業回数の3分の1以上欠席した場合には、自動的に不合格になります。
一.断りなく欠席した場合(=無断欠席)には、履修を放棄したものとみなし、その時点で自動的に不合格になります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
各担当教員の方針によるので、必ず説明を聞いておくこと。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テクストは事前にmanabaにファイル(Word/PDF)をアップロードしますので、各自でそれをダウンロード(・プリントアウト)してください。
その他特記事項
1年次の文法の知識が基礎になるので、必ず1年のときに使用した文法教科書を手元に置いて授業に臨んでください。