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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:刑法特講 刑法の重要論点の解説1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
刑法特講 刑法の重要論点の解説1 2026 春学期 金4 法学部 原口 伸夫 ハラグチ ノブオ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-CR3-009S

履修条件・関連科目等

刑法総論および刑法各論の概論講義科目をすでに履修し、刑法学で用いられる基礎的概念を一通り理解していることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

『刑法事例演習教材〔第4版〕』(有斐閣、2026年)を使用して、刑法の事例問題を分析し適切な解決を導く能力を養成します。

科目目的

履修者が刑法総論および刑法各論の概論講義の履修により習得した刑法学の知識と思考方法を前提とし、これらを事例問題の検討と解決を通じて「使える」知識と思考方法へと発展させることを授業の目的とする。履修者が既存の知識をさらに深め、各論点の相互的な関わりを理解し、はじめて遭遇する問題にも対応する方法を身に付けることを可能とすることにより、刑法学の中級者、さらに上級者へと進化することに役立ちうる授業とするよう心がけたい。

到達目標

本科目の履修を通じて、現代社会に生起する法的問題のうち、刑法に関わる問題については、的確に論点を把握し、解決のおおよその方向性を提示しうる能力を修得しうるような授業内容とすることに力を注ぎたい。

授業計画と内容

授業の概要
刑法の重要論点について、事例問題を素材として学修します。
授業の進め方として、あらかじめ担当者を決め、担当の事例について事前に検討した結果を提出してもらい、これをもとに、質疑等をしながら、その事例、そして、関連判例等を検討していきます。自分が担当しない事例についても、予習をして積極的授業に参加してください。

授業計画 全14回の授業計画は以下のとおりです。
第1回 事例問題へのアプローチとその検討方法(1「ボンネット上の酔っぱらい」)
第2回 因果関係(その1)(8「トランク監禁の悲劇」)
第3回 因果関係(その2)、正当防衛・過剰防衛(28「元風俗嬢の憤激」)
第4回 被害者の同意(10「偽装事故の悲劇」)
第5回 正当防衛(12「赤いレンガの衝撃」)
第6回 緊急避難(33「ナンパ仲間の暴走)
第7回 実行の着手、不能犯、承継的共犯(49「お金持ちのお年寄り」)
第8回 窃盗罪、とくに占有(2「D子は見ていた」)
第9回 窃盗罪、とくに不法領得の意思(7「男の恨みは夜の闇より深く」)
第10回 窃盗罪、とくに保護法益(38「自転車泥棒」)
第11回 強盗罪(5「ピカソ盗取計画」)
第12回 業務妨害罪(17「逆恨み」)
第13回 放火罪(9「紫の炎」)
第14回 全体のまとめと復習

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

自分が担当する問題について事前に回答を作成して提出すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 事例問題を出題する。六法のみの参照を認める。授業で説明した内容がきちんと理解されているかどうかを基準に採点し、これを最終的な評点決定にあたり考慮する。
平常点 50 毎回の授業への参加の意欲、学習態度、発言内容等を総合的に評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

井田良=佐伯仁志=橋爪隆=安田拓人著『刑法事例演習教材・第4版』(有斐閣、2026年)

その他特記事項

後期に、佐伯仁志教授担当の『刑法特講 刑法の重要論点の解説2』が開講されるが、これとあわせて履修することを強くお勧めしたい。同じテキストを使い、授業の内容についても相互に調整し、両方を履修することにより、より学習効果が上がるように工夫するつもりである。

参考URL

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