シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Grammar for Communication(2)(他専攻) | 2024 | 後期 | 水3 | 文学部 | 増田 直子 | マスダ ナオコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
LE-EN1-B102
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
Students will learn intermediate-level grammar through the textbook and do some exercises in English grammar.
中級レベルの文法を学び、それらを使って会話や作文などで自分の考えを表現する。
科目目的
The purpose of the class is the following:
a. communicate using simple and complex sentence structure.
b. exhibit good command with discourse connects allowing them to produce simple connected text on topics which are familiar or of personal interest.
c. use modals to describe experiences and events, dreams, hopes and ambitions and briefly give reasons and explanations for opinions and plans.
単文や重文を使ってコミュニケーションができるようにする。
個人の関心などに関するテーマを表現できるようにする。
自分の経験や希望などを表現したり、意見や計画などの理由や説明をするために助動詞を使えるようにする。
到達目標
Students are required to express their ideas and thoughts using their grammatical knowledge.
この科目では、以下を到達目標とします。
学生は授業で学んだ文法的知識を使って自分の考えを表現できるようになること。
授業計画と内容
第1回 Review of the important grammar points studied in the spring semester.
第2回 -ed / -ing adjectivesを使い、映画評をする
第3回 Passiveを使い、最近のニュースを紹介する
第4回 Polite requests 依頼をする
第5回 will and shall for instant responses 自分の国の習慣やマナーを紹介する
第6回 Relative clausesを使って自分の国の文化や習慣を紹介する
第7回 Quantifiers 日常使うものを説明する
第8回 Making predictions 将来の社会を予測する
第9回 Hypothetical possibilities with if アドバイスをする
第10回 Obligation and permission in the present 現在の法律やルールを説明する
第11回 Obligation and permission in the past 過去の法律やルールを説明する
第12回 could have, should have, would haveを使い、過去の仮定の出来事を述べる
第13回 Hypothetical situations in the past with if 問題解決のためのアドバイスをする
第14回 Review
(Changes may be made in the schedule according to the number of students and the progress made in each class)
授業計画は受講者の人数や授業の進行具合によって変更になる場合があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | final exam (期末試験)60% |
その他 | 40 | quiz (小テスト)20% assignments (課題)20% |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
開講時に指示する。
その他特記事項
Students are required to bring an English-English dictionary or English-Japanese dictionary to class.
英英辞典または英和辞典を毎回持ってくること。