シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英文専門演習(2)(4) | 2024 | 後期 | 水5 | 文学部 | 中尾 秀博 | ナカオ ヒデヒロ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX3-B108,LE-EX4-B114
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
後期は単独での課題研究と口頭発表+Q&A・全員でのディスカッションを行う予定
授業形態:ゼミ形式
科目目的
次年度の卒業論文執筆に向けてのウォーミング・アップ
*目的意識を明確にして、自分のテーマを絞りこんでゆくこと
*柔軟な思考力と、豊かな発想、幅ひろい視野の獲得を目指すこと
実践的には
*スケジュール管理を徹底すること
*発表と資料作成の作法を習得すること
到達目標
「次年度の卒業論文執筆に向けてのウォーミング・アップ」を通して
*目的意識を明確にして、自分のテーマを絞りこんでゆくこと
*柔軟な思考力と、豊かな発想、幅ひろい視野の獲得を目指すこと
によって獲得した知見を文章化すること(レポート作成)で
自分の考えを説得的・客観的に整理・伝達できるようになる
授業計画と内容
各回のテーマとしては
*アメリカの音楽産業
*スポーツとナショナリズム
*同性愛と映像表現
*報道写真とスナップショット
*アメリカのテレビ番組と教育
*人種差別と映像表現
*フェミニズム
*スポーツと商業主義
などがあります
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 発表などに基づいたレポートの完成度(着眼・論理展開・文章表現など) |
平常点 | 60 | 担当回の発表(準備・Q&A含む)とそれ以外の回のコメント・質問など |
成績評価の方法・基準(備考)
授業回数の1/3以上欠席した場合は成績評価の対象になりません
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
随時、紹介します。
その他特記事項
次年度の卒業論文執筆に向けてのウォーミング・アップですので、各自、目的意識を明確にして、自分のテーマを絞りこんでゆくと同時に、柔軟な思考力と、豊かな発想、幅ひろい視野の獲得を目指してください。
英文専門演習(1)(2)(3)(4)は、(1)~(4)を順番に履修します。
専門演習(2)では、学習の成果として課題(「ゼミ論文」)を提出します。
専門演習(4)では、学習の成果として課題(「ゼミ論文」/「英文卒業研究」)を提出します。(ただし「卒業論文」を履修する場合の提出課題については、指導教員の指示に従ってください。)