シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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資格のフランス語(2)A | 2024 | 前期 | 木4 | 文学部 | 杉村 裕史 | スギムラ ヒロシ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-FR2-D315
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
練習問題や過去問を解きながら、文法事項の弱点を克服すること、フランス語の文の構造を一目で理解できるようにする。
科目目的
6月に実施されるフランス語検定準2級合格を目指す。
到達目標
準2級合格のための、単語力、文法力、長文読解力を身につける。
授業計画と内容
1 オリエンテーション
2 実力拝見(3級過去問)
3 実力拝見(準2級過去問)
4 時制のまとめ
5 疑問詞のまとめ
6 人称代名詞のまとめ
7 関係代名詞のまとめ
8 語順や構文のまとめ
9 六つの法(条件法と接続法)
10 長文問題の解き方
11 速読練習
12 ヒアリングの練習
13 ディクテーションの準備
14 面接テストの準備
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
久松健一著『出る順 仏検単語集(5級〜2級)』(駿河台出版社、2006年)は必携。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 過去問や小テストなどの点数を合計して、100点満点に換算して90点以上A,80点以上B,70点以上C,60点以上D、59点以下は不合格とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席は3回まで認める。4回休むと成績評価対象外になるので注意してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
課題や過去問の回答はmanaba上に公開します。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
<参考書>杉村裕史著『検索一発フランス語』駿河台出版社、2011年、
ISBN 978−4−411−00522−9−C0085、2100円+税
<参考書>久松健一著『でる順仏検単語集』、駿河台出版社、2011年、
ISBN 4-411-00501-8-1085 1500円+税
その他特記事項
特になし
参考URL
この授業は、仏文専攻・語文コース系の教員が担当しています。
語文コースHP https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/futsubun-gobun/
語文コースブログ https://chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com/