シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語会話(1)A | 2024 | 前期 | 月2 | 文学部 | 張 麗群 | チョウ レイグン | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-CH2-E301
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国言語文化専攻の2年次以上の学生が履修できる科目です。後期設置科目の「中国語会話(1)B」とあわせて履修することが望まれます。
趣味、学校生活、友達、余暇の過ごし方、料理、買物など、身近な話題を題材にする会話文や文章を使って、「話す、聴く、訳す」などの練習を繰り替えしながら、さまざまな会話表現や文法事項を習います。さらに、習ったことを活かして、自分自身のことについて表現できるように練習します。
科目目的
「中国語(3)」と「中国言語文化基礎演習(2)」で養った「聞く」「話す」能力をさらに高めることを目標とします。
到達目標
授業で取り上げられた語彙や文法事項などを使って、身近な話題について表現できることを目指します。
授業計画と内容
第1回 授業の説明・導入
第2回「趣味」 語彙、会話文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第3回「趣味」 語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第4回「学校生活」 語彙、会話文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第5回「学校生活」語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第6回「学校生活」語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第7回「友達」 語彙、会話文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第8回「友達」 語彙、会話文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第9回「友達」 語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第10 回「余暇の過ごし方」 語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第11回 「余暇の過ごし方」 語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第12回「料理」 語彙、会話文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第13回「料理」語彙、本文、文法事項を導入しながら応用(会話)練習をする。
第14回 総括・まとめ
上記はおおよその目安です。実際の進度は、履修者の授業に対する取り組み方を含め、授業の展開を左右する諸条件によって変動することがあります。また、会話文の暗唱&二課ごとに確認テストを行うため、多少ずれが生じる可能性もあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業前に新出語句の意味を調べておきましょう。
授業前には予習、授業後には復習を必ずしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 40 | (出席を含む) |
その他 | 60 | 小テスト(暗唱・筆記)など |
成績評価の方法・基準(備考)
出席率が70%に満たない者、小テストを受けない者はE判定とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
プリント教材を配付します。
その他特記事項
中国語によるコミュニケーション能力を着実に伸ばしていくためには、たくさん覚えること、たくさん練習することが不可欠です。ぜひ積極的に授業に参加し、正確かつ自然な中国語を身につけましょう。