シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法学Ⅰ | 2026 | 前期 | 月2 | 経済学部 | 妻木 伸之 | ツマキ ノブユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EC-IF1-241X
履修条件・関連科目等
「法学Ⅱ」(後期開講科目)を履修を薦めます。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、
現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この法学Ⅰでは、まず、法学の全体像や基本的な考え方を解説した後、次に、憲法の基礎を学習します。
このような学習を通じて、私たちの社会の基本的なルールがどのようになっているかを考えていきます。
講義はmanabaを通じて配布するレジュメに沿って行います。
科目目的
法は、国家の構造、個人の日常生活、企業の活動、国際社会といった多彩な事象を様々なレベルで規律しています。
この法学Ⅰでは、法学の基礎をおさえた上で、主要分野のひとつである憲法の基礎を修得することを目的とします。
このような学習を通じて公共的な空間における基本的原理を習得し、公共の精神をもった自立した主体意識の醸成をめざします。
到達目標
・以下の各点について、理解し、例を挙げて説明できることを到達目標とします。
・法学の基礎(歴史、分類、体系、適用解釈等)
・憲法の概要、基本的人権の種類・内容、限界等
授業計画と内容
第1回:導入:なぜ法学を学ぶのか、公共空間における規範としての法
第2回:法の概念① 法の歴史、分類、序列
第3回:法の概念② 法のの体系(日本の法体系を中心に)序列
第4回:法の概念③ 法の解釈・適用
第5回:憲法① 概要 憲法とは何か、日本の憲法
第6回:憲法② 基本的人権とは何か、身体の自由と犯罪の処罰思想良心の自由
第7回:憲法③ 思想良心の自由1:信教の自由と政教分離、学問の自由と大学の自治
第8回:憲法④ 思想良心の自由2:表現の自由ほか
第9回:憲法⑤ 経済的自由
第10回:憲法⑥ 社会権:生存権、教育を受ける権利、労働三権
第11回:憲法⑦ 法の下の平等
第12回:憲法⑧ 幸福追求権と新しい人権、人権保障の限界
第13回:憲法⑨ 人権保障の限界国の統治のしくみ(地方自治を含む)
第14回:まとめ・到達度確認と振り返り
(予定した授業計画については変更の可能性あり)
定期試験を実施
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
manabaから資料をダウンロードし事前に目を通すこと。
授業の復習を十分に行うこと(特に条文の確認は必須です)。
法制度が関わる社会問題はたくさんあります。普段から時事問題の法的観点に関心をもち、新聞・ニュースに接してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 100 | 知識の定着度および講義の理解度を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席が10回未満の場合は、成績評価の対象となりません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
responを使用する。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストを使用せず、資料をmanabaで配付します。
参考文献:
永井和之・森光編「法学入門(第4版)(中央経済社、2023年)
高乗正臣・奥村文男編著『プラクティス法学実践教室Ⅰ(第5版)』(成文堂、2015年)
毛利透・他『憲法I/II(第3版)』(有斐閣、2022年)
長谷部恭男・他編『憲法判例百選I/II(第8版)』(有斐閣、2025年)