シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語会話(3)A/当代中国和日本(1)[中国語で学ぶ日本と中国(1)] | 2024 | 前期 | 水5 | 文学部 | 陳 英招 | チン エイショウ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-CH3-E305,LE-CH3-WC01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国語のみを用いて行う授業です。後期設置科目の「中国語会話(3)B」もしくは「当代中国和日本(2)[中国語で学ぶ日本と中国(2)]」とあわせて履修することが望まれます。
現代の中国と日本に関するさまざまなテーマについて、担当教員が中国語で話します。履修者は、話を聞き、その内容について、主として口頭により、時には書面により、考えを述べます。なお、授業計画に挙げるテーマはあくまでも例示です。
科目目的
中国語による口頭での意見交換を中心に作文練習なども取り入れて、
中国語の総合的運用能力を高めるとともに、
現代の中国の国情や日本との関係などに関する理解を深めること。
到達目標
難易度の高い内容も中国語で表現できること。
異文化への理解を深めること。
中国語会話力にもっと自信が持てるようになること。
授業計画と内容
1 授業に関する説明
2 中国の政治体制
3 中国の立法制度
4 中国の行政制度
5 中国の軍事制度
6 中国の人口問題
7 中国の伝統文化
8 中国の就活事情
9 中国の大学生
10 中国の料理
11 中国の映画
12 中国のA I
13 中日比較色々
14 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 期末試験の成績60% 。 |
平常点 | 40 | 受講態度等の平常点40% 。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業において指示します。
その他特記事項
担当教員は中国語で授業を行い、履修者には中国語での発言や作文を求めるので、自分の実力をよく考えて履修すること。