シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 地球環境論Ⅱ | 2026 | 後期 | 土2 | 経済学部 | 髙田 久美子 | タカタ クミコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EC-IF1-682X
履修条件・関連科目等
前期(地球環境論Ⅰ)も併せて履修することが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
環境問題の変遷を踏まえつつ、近年、社会のさまざまな分野に大きな影響を及ぼしている地球温暖化問題について、メカニズム、予測手法と結果、影響と対策について、最新情報を交えて講義する。
科目目的
より大きな時間・空間スケールで環境問題を総合的にとらえるための基礎を作ることを目的とする。
到達目標
1. 環境問題における地球温暖化の位置付けを理解する。
2. 地球温暖化のメカニズムと予測手法を理解し、結果を適切に解釈できるようになる。
3. 地球温暖化の影響と対策について学び、総合的に考える力を習得する。
授業計画と内容
1. ガイダンス、大気環境問題の変遷
2. 地球温暖化のメカニズム
3. 地球温暖化の予測1:予測モデル
4. 地球温暖化の予測2:温暖化シナリオ
5. 地球温暖化の予測3:予測シミューレーション
6. 地球温暖化の予測4:予測結果の最前線
7. 地球温暖化の影響と対策1:海洋、生態系
8. 地球温暖化の影響と対策2:農業、水産業
9. 地球温暖化の影響と対策3:林業、水資源
10. 地球温暖化の影響と対策3:災害、健康
11. 地球温暖化の影響と対策4:産業、生活
12. 地球温暖化への国際的な取組み
13. 地球温暖化への日本での取組み
14. 総括
受講者人数やそのほかの事情により、変更する場合がある。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
• 授業時の資料を用いて復習するほか、地球環境関連のニュースに目を通すようにしてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 60 | 備考を参照のこと |
| レポート | 20 | 備考を参照のこと |
| 平常点 | 20 | 授業時のアンケートへの積極的な参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
期末試験及びレポートでは以下の点を評価項目とする
1. 環境問題と地球温暖化問題との関係に関する理解
2. 地球温暖化のメカニズムと予測手法に関する理解と、結果の適切な解釈
3. 地球温暖化の影響と対策に関する理解と、総合的な考察力
平常点と合わせた100点のうち60点以上を合格とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
温暖化シミュレーションに用いる全球気候モデル(MIROC)の開発研究グループ(東京大学、海洋研究開発機構、国立環境研究所)のメンバーとして、陸面水文過程(MATSIRO)の開発改良に従事した経験(1994年〜2012年)を有します。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
その経験を踏まえて、地球温暖化予測の方法や影響と対策について講義します。
テキスト・参考文献等
テキストは特に指定しない。講義前にmanabaで資料を配布する。
参考文献を授業で適宜紹介する。
その他特記事項
質問がある場合には講義後に受け付けますので、遠慮なくきてください。
参考URL
特になし