シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入門演習 | 2026 | 前期 | 金2 | 経済学部 | 小池 司朗 | コイケ シロウ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
EC-AD1-01XS
履修条件・関連科目等
期末レポート作成等のため、Excelの基本操作を習得しておくことが望ましいです。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
本授業では人口学および人口分析手法について学びます。前半は、人口変化のメカニズムや人口に関する基礎的な指標等について学習します。後半はとくに地域別の人口に焦点を当て、地域別の人口変化を引き起こす要因や、地域別将来人口推計の手法の基礎等を習得します。
科目目的
人口変化のメカニズムを理解するとともに、地域人口問題の理解に必要な人口統計データの収集・加工・分析が行えるようになることを主な目的とします。
到達目標
人口学の基礎や現代の人口問題を的確に理解するとともに、各種の地域分析に必要な人口統計の収集・加工の方法や、地域間比較のための人口分析手法を身につけます。
授業計画と内容
以下の内容を全14回の授業で扱います。
1 ガイダンス、授業内容の紹介
2 世界の人口、日本の人口
3 人口転換理論
4 人口構造の基本
5 出生と結婚
6 死亡と寿命
7 地域別の出生と死亡
8 人口移動と人口分布
9 自然増減と社会増減
10 地域別自然増減の分析
11 地域別社会増減の分析
12 地域別将来人口推計(1) 推計の基礎理論
13 地域別将来人口推計(2) 実際の推計
14 小地域人口分析の基礎
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 70 | 学期末のレポートを実施することによって、授業内容の理解度を評価します。 |
| 平常点 | 30 | 授業中の発言内容や授業中に出した練習問題の提出内容を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
2002年4月~2026年3月、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)において地域別将来人口推計を主体的に担当。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
社人研において地域別将来人口推計を主体的に担当した実務経験を踏まえて、地域別将来人口推計の手法の基礎理論等についても講義を行います。
テキスト・参考文献等
授業でテキストを使用せずに、レジュメ等の配布資料を用います。
参考文献は、以下の通りです。
・石川義孝ほか編(2011)『地域と人口からみる日本の姿』古今書院.
・河野稠果(2007)『人口学への招待 少子・高齢化はどこまで解明されたか』中央公論新社.
・西岡八郎ほか編(2020)『地域社会の将来人口: 地域人口推計の基礎から応用まで』東京大学出版会.
・半澤誠司ほか編(2015)『地域分析ハンドブック―Excelによる図表づくりの道具箱』ナカニシヤ出版.