シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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西洋史学基礎演習(1)B/西洋史学基礎演習(1)(後期) | 2024 | 後期 | 火1 | 文学部 | 杉崎 泰一郎 | スギザキ タイイチロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-WH1-H012
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
西洋史学の勉強を進めるために、代表的な研究を残した20世紀の歴史家を選んで、その生涯、研究史上の役割、主要著作とその影響などを知る。
いっぽう自分の関心あるテーマを探して、文献を集め、報告やレポートの形にまとめる。
科目目的
前期で学んだことを生かし、歴史学の考察方法を習得し、2年生以降に向けて自分の研究を進める
到達目標
報告やレポート提出をとおして、専門としての歴史学を学び報告する基礎を習得する。
授業計画と内容
1.ガイダンス 後期の報告に使用する文献と報告の方法について説明
2.アリエスについての報告
3. ウイリアムズについての報告
4. ヴェーラーについての報告
5. エリアスについての報告
6. カーについての報告
7. ふりかえりと自分のテーマと文献の探し方
8.研究報告 A
9.研究報告 B
10. 研究報告 C
11.研究報告 D
12. 研究報告 E
13. ふりかえりと報告の文章化について
14, まとめとレポートの書き方。2年生への展望
※上記は『20世紀の歴史家たち 世界編』上下(尾形勇、樺山紘一、木畑洋一編)刀水書房、1999,2001年を使用した場合で、習熟度や希望によっては別のテクストとを使用することもある。くわしくはガイダンス回で説明する。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 授業中や授業後の提出物 |
平常点 | 70 | 出席、報告や報告者への質疑。なお出席が3分の2に満たない場合はE判定とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト用プリントは前もって配布、また、参考文献は適宜紹介する。
その他特記事項
無断欠席は絶対にしないでください。
manabaをこまめに見てください。