シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語1b 1-41 | 2024 | 後期 | 月4 | 経済学部 | 亀井 伸治 | カメイ ノブハル | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE1-11bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力を用いて、社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
一億人以上の母語話者を擁する「大言語」のドイツ語は、ヨーロッパの中でも通用範囲が広く、ドイツ語圏以外の国々でも、特に多くの人によって選択され、学ばれている外国語です。また、世界的に見て、その「言語経済力」も、学術言語としての地位も極めて高い言語です。さらに、ドイツ語圏の文化は、音楽、哲学、文学など多くの分野において歴史的に重要です。ビジネスなどの社会生活でも、旅行などの場面でも、また教養としても、第二外国語としてドイツ語を学び、この言語について知り、使えるようになることの価値はひじょうに大きいものがあります。
この科目では、ドイツ語の初級教科書に沿って各文法事項を学習します。その後、文法問題などに関する練習を通じて文法知識を定着させ、理解と習得を確実なものにします。
(使用教科書は、前期「ドイツ語1a」と同じで、内容はその続きです。)
科目目的
ドイツ語という外国語の習得を通じて、国際的な知識と視野を広げます。
到達目標
「ドイツ語1a」に引き続いて、ドイツ語 の初級文法と基本的な語彙を習得します。
授業計画と内容
1 話法の助動詞
2 分離動詞
3 zu 不定詞
4 従属接続詞
5 再帰代名詞
6 動詞の3基本形
7 過去形
8 現在完了形
9 受動態
10 非人称表現
11 関係代名詞
12 比較表現
13 接続法
14 理解度の確認
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
その週の学習内容について復習すると共に、宿題や予習課題が出された場合には、それを行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 学期末に筆記試験を実施します。 |
平常点 | 40 | 授業参加姿勢における積極性などの点から総合的に判断します。課題を出した時や小テストを行った時には、それらの評価も平常点に算入します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
宿題を出した場合には、解説を付した正答を示すと共に、疑問点などについての質問に対応します。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
日本語
いいえ
英語
No
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『パノラマ・エクスプレス 初級ドイツ語ゼミナール』上野成利・本田雅也 著, 白水社, 2022.
その他特記事項
授業には必ず毎回、独和辞典を持参してください。