シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅱ(経営学) | 2025 | 後期 | 金2 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 中村 潤 | ナカムラ ジュン | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EG-OM5-204S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
修士課程・博士課程、合同で行うため、互いの進捗や上の学年の話を聴講することで、下級生の学びとなる。
科目目的
論文を執筆する過程で、研究とは何たるものか、を理解する
到達目標
修士論文のテーマ決めの改訂、取り組み方針の改訂、スケジュールのUPDATE
分析方針決め、データ収集方針決め
授業計画と内容
研究の進捗を共有する
2年間の流れは下記①~⑥の進捗で進行する。
①テーマ決め(演習I)
②目的(演習I, II)
③分析方針(演習III)
④データ収集(演習III)
⑤分析結果(演習III, IV)
⑥考察(演習IV)
日本語
対面が前提
Day1)メンバーの顔合わせ+ゼミの運営についての打合せ
Day2)研究の進め方の概要について
Day3)研究テーマの考え方について
Day4)輪講①
Day5)輪講②
Day6)輪講③
Day7)輪講④
Day8)輪講⑤
Day9)輪講⑥
Day10)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day11)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day12)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day13)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day14)まとめ
補足:
・輪講は人数によって回数の変更あり(全体計画の微調整も)
・輪講で扱う論文は講義中に指示する
・この他に、追加で行う可能性あります
ゼミ生によるテーマ案紹介は、都度、教員よりアプローチ方法をアドバイスします
その他
・PCは個別に持参することが望ましい
・ゼミ内のコミュニケーションやファイル共有にはslackを使う予定
・上記内容は変更する可能性がある
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
統計など分析の手法、プログラミング、会計は、各自の自習でカバーし、演習では、方針や進め方の議論が中心となる
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 文章の基本ができているか、論理的であるかどうか、を重視します |
平常点 | 50 | 出席、質問の頻度など、参加度合を重視します |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
総合商社、外資系コンサルファーム、IT、メーカーの勤務経験
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
コンサルティングの経験からくるロジカルな思考を奨励していくようにする
テキスト・参考文献等
必要に応じて、講義中に紹介する