シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語2a 1-2 | 2024 | 前期 | 金3 | 経済学部 | 宮田 眞治 | ミヤタ シンジ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE1-12aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
教科書の前半部分を学ぶ。主な文法事項は下記の通り。授業の進度によって、各回の授業内容が変わることもありうるが、〈前期に5章まで終える〉という方針は堅持する。
科目目的
対話文を中心としたテキストを基に、ドイツ語の初等文法を学ぶ。
到達目標
正しく文を音読し、内容を理解し、辞書を使いこなせるようになる。
授業計画と内容
教科書(全10章)の第5章までを学ぶ。各章に2回の授業を充てる。最初の回はイントロダクションと発音の基礎を扱う。
各時間の授業内容については、便宜上各章を(文法)と(課題と本文)にそれぞれ一回を対応させているが、授業の進度によっては授業の前半に本文と練習問題の解説をし、後半に新しい文法事項の説明とする回もでてくると思われる。ただし前期に5章まで進むという方針は堅持する。
本文・練習問題の予習は必須。試験では、教科書中の文に基づく問題のみを出題するので、まじめに教科書を勉強していれば大丈夫のはず。
第1回 イントロダクション・発音
第2回 発音:第1章:動詞の現在人称変化 (1)規則変化・語順
第3回 第1章(課題の回答と本文)
第4回 第2章 名詞の性・人称代名詞・冠詞の変化(1)derとein
第5回 第2章(課題の回答と本文)
第6回 第3章 動詞の現在人称変化 (2)不規則変化・ 冠詞の変化(2)定冠詞類と不定冠詞類・否定文
第7回 第3章(課題の回答と本文)
第8回 第4章 話法の助動詞・前置詞
第9回 第4章(課題の回答と本文)
第10回 第5章 複合動詞・接続詞・形容詞の格変化
第11回 第5章(課題の回答と本文)
第12回 前期のまとめ(1)名詞・冠詞を中心に
第13回 前期のまとめ(2)動詞を中心に
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の最初に前回の課題の回答を黒板に書いてもらったりするので、授業の最後に指定した箇所の予習や指定した練習問題の回答などをやっておく必要があります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 授業内容を理解しているか。 |
平常点 | 50 | 本文・練習問題をきちんと予習しているか、授業に積極的に参加しているか |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点(本文・練習問題をきちんと予習しているか、授業に積極的に参加しているか)50%、期末の筆記試験50%で評価する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:佐藤・中村・Pinnau『ドイツに行ってみませんか〈Ver.3〉』郁文堂
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし