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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:特別講義Ⅳ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特別講義Ⅳ 2026 後期 火2 経済学部 李 鋒 リ ホウ 2年次配当 2

科目ナンバー

EC-OM2-044X

履修条件・関連科目等

開発経済学、途上国の経済/社会の開発・発展、国際協力等の分野に興味・関心を強く持っている学生を歓迎します。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
 この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確な把握の習得に関わる科目です。

<概要>
テーマ:「貧困と格差に注目しながら、アジア途上国の開発経験について学ぼう!」
途上国の開発に関する基本的な理論や考え方を紹介し、特にアジア地域の途上国でこれまでどのような開発が行なわれ、それが貧困や格差をはじめ、社会・経済に対してどのような影響を与えたのかについて説明します。それらにもとづいて、社会・経済の発展に資する開発政策や開発戦略とはどのようなものなのかを学び、理解することができるように設計された授業です。開発経済学に軸足を置きますが、分析の対象を教育、保健・衛生、環境といった社会開発、環境開発の領域へも広げ、学際的に開発問題を扱います。

科目目的

途上国の開発にとって重要な視点や開発政策、開発戦略に関する知識を獲得し、それらを理解することができるようになることを目的としています。

到達目標

開発経済学をベースにしながら、1)途上国の開発政策、開発戦略の背後にある理論的基礎につて、2)貧困と格差の考え方、測定方法、状況について、3)アジア途上国の開発経験について、を学び、理解できるようになることを目指しています。

授業計画と内容

第1回 はじめに:授業の目的、計画、進め方等の説明
第2回 開発とは(1):基本的用語の意味・定義、授業の焦点、経済的・社会的指標か
    らの観察、国際協力  
第3回 経済成長と開発の古典的理論  
第4回 人口増加と経済開発:原因、結果および論争
第5回 人的資本:経済開発おける教育と健康
第6回 教育の分配、教育の不平等そして貧困
第7回 貧困と格差(1):貧困とは何か、格差とは何か
第8回 貧困と格差(2):貧困指標と計測方法
第9回 貧困と格差(3):格差指標と計測方法
第10回 貧困と格差(4):途上国および世界における貧困と格差の実態
第11回 貧困と格差(5):貧困削減と格差是正のための政策・戦略
第12回 持続的成長の可能性:技術進歩
第13回 環境と開発
第14回 アジアの開発経験:アジア途上経済の発展の特徴 とまとめ


※進捗状況に応じて授業内容に変更を加えることがあります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

・授業実施時に配布されるハンドアウト(「manaba」にアップ)をしっかり読むようにしてください。
・世界銀行等のオンライン・データベース(WDI等)にもとづいて分析を行なう課題(期末課題レポート)に真剣に取り組んでください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 期末試験(筆記)
レポート 30 期末課題レポート(2000字ー3000字)
平常点 20 「授業の要約・感想」(=リアクション・ペーパー)の
提出やresponへの回答等

成績評価の方法・基準(備考)

<期末試験>
 講義内容の理解度および論述の内容と構成を評価します。評価する際のポイントは、講義内で言及した適切なキーワードを使用し、論理的なつながりを持った文章で問に対する答えを構成できているかどうかです。
<平常点>
 提出物による平常点としてリアクションペーパーの提出状況を評価するとともに、期末試験同様、講義内容の理解度を評価します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)


実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

Naya, S., 2003, The Asian Development Experience: Overcoming Crisis and Adjusting to Change, Manila: Asian Development Bank(林光洋他訳、2013年、『アジア開発経済論:持続的成長、貧困削減、危機克服の経験』、文眞堂).

Hayami, Y. and Y. Godo, 2005, Development Economics: from the Poverty to the Wealth of Nations (3rd edition), New York: Oxford University Press(速水佑次郎、2000年、『新版 開発経済学:諸国民の貧困と富』、創文社、ただし1つ前の版).

Todaro, M.P. and S.C. Smith, 2009, Economic Development (10th edition), Boston: Addison-Wesley (森杉壽芳監訳、2010年、『トダロとスミスの開発経済学(第10版)』、ピアソン桐原).

その他特記事項

ほかの学生に迷惑を与えるため、私語は禁止します。

授業中に寝ることは禁止します。

授業中に食べ物を食べることは禁止します。

参考URL

https://www.worldbank.org/ext/en/home

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