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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:演習1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習1 2026 通年 月5 経済学部 柴田 英樹 シバタ ヒデキ 2年次のみ 4

科目ナンバー

EC-OM2-01XS

履修条件・関連科目等

※選考方法は経済学部事務室が公開する情報をご確認ください。
<履修条件>日本経済史ないし西洋経済史を履修していることが望ましいです。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。

<概要>
テーマ:資本主義社会の本質とそのゆくえ
 近代資本主義社会は貨幣を主要な富とする社会ですが、それ以前には貨幣よりもずっと具体的な土地・家畜・奴隷など貨幣とは異なるものを富の主要形態とする社会が存在しました。貨幣は分業と流通があって初めて意味をもつ抽象的な富であり、貨幣を富の主要形態とする社会の成立には労働や生産手段が商品として登場するための社会変化(市民革命など)が不可欠でした。
 このゼミでは、近代資本主義システムを歴史的観点から把握できるようになるため、経済史の基本事項を学びつつ、マルクスの資本主義に関する理論を、関連する哲学文献なども読みながら、勉強していきたいと思います。
 最近の脳科学の研究成果を概観し、哲学文献を読むための準備とします。
 古典古代の哲学者が提起した哲学の根本問題がヘーゲルによって一応の解決を見る過程、そしてその後ヘーゲルの思想が実存主義やマルクスによって批判される過程を勉強します。非常にコンパクトですが、西洋哲学史を概観できると思います。
 また、貨幣という抽象的な富を富の基本とする資本主義の発展過程を考察するにあたり、流通や分業体制の構築を重視した経済史文献を中心に講読していきたいと思います。

科目目的

日本経済史、西洋経済史などの専門科目で学んだ内容を深め、卒論を作成する。

到達目標

 近代経済社会の成立過程を批判的に検討し,人間社会の成り立ちについて考えていきます。近代経済社会の成立過程について、自分独自の観点から一貫した説明ができるようになってもらうことが目標です。

授業計画と内容

演習1
第1回 オリエンテーション
第2回 パソコン演習
第3回 神経科学における心1(情報伝達の基本、ニューロンのはたらき)
第4回 神経科学における心2(脳研究はどのように発展してきたか)
第5回 神経科学における心3(細胞外スペースは脳のモードの調整役)
第6回 神経科学における心4(脳脊髄液と認知症の意外な関係)
第7回 神経科学における心5(ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」)
第8回 神経科学における心6(「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト)
第9回 言語の本質1(オノマトペの本質)
第10回 言語の本質2(形式と意味の類似性)
第11回 言語の本質3(オノマトペと言語)
第12回 言語の本質4(子供の言語習得)
第13回 言語の本質5(言語の進化)
第14回 言語の本質6(ヒトと動物を分かつもの)
第15回 ヘーゲル前夜
第16回 ヘーゲルの弁証法
第17回 ヘーゲル批判
第18回 マルクスの価値形態論
第19回 マルクスの階級論
第20回 イギリス産業革命
第21回 ドイツ産業革命
第22回 金融資本の成立
第23回 社会民主党史
第24回 ユンカー
第25回 イギリスの覇権
第26回 ワイマール共和国の誕生
第27回 相対的安定期から世界経済へ
第28回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

演習は参加者の皆さんの積極的な協力によって成立する授業です。
指定されたテキストや資料を読み込み、さらに関連文献を自分で探して、発表や討論を有意義なものにするように不断の努力に期待しています。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 輪読する本に対応したレポートを出題していただきます。
平常点 50 ゼミでの報告や発言も評価の対象にします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

レポート・ゼミ論等はゼミでの発表の機会に相互に評価し合うほか、教員がコメントを付して返却する。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)



授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)



実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容



【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

演習1では以下をテキストして使用します。
1.毛内 拡(2020)『脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』講談社(ブルーバックス)
2.毛内 拡(2024)『心は存在しない 不合理な「脳」の正体を科学でひもとく』SBクリエイティブ(SB新書)
3.今井むつみ・秋田喜美(2023)『言語の本質』中央公論新社(中公新書)

その他特記事項

参考URL

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