シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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RH1組 | 2024 | 後期 | 他 | 宮崎 伸一 | ミヤザキ シンイチ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
LE-PP1-R101
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
★授業実施方法について
原則全てオンライン授業を行う
★オンライン授業実施形態について
学生各自が、授業回毎にmanabaに指定するテキストの箇所を熟読し、関連する事項を図書館あるいはネットにて文献調査を行い、それらを元にレポートを作成して、manabaの「レポート」に期限まで(おおむね1週間以内)に提出する。提出されたレポートは担当教員がチェックをして毎回フィードバックをする。場合によってはレポートの再提出が必要となる。
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身体を動かすスポーツ実技に代わって、健康とスポーツに関するテキストを輪読し、授業中に呈示された課題に取り組む
科目目的
この科目は、カリキュラム上の必修科目である。
この科目では、教養としての健康およびスポーツへの理解を深める。
到達目標
学生が、生涯にわたり健康とスポーツに関心を持ち続けることができるために必要な知識を取得する。
授業計画と内容
1.後期の受講に際しての情報提供
2.性・感染症と健康
3.心の健康
4.大学生の精神保健
5.加齢と健康
6.オリンピックとオリンピズム
7.障害者スポーツ
8.スポーツによる国際貢献
9.スポーツマネージメント
10.スポーツとツーリズム
11.スポーツと政治
12.地域スポーツ
13.ドーピング問題
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
「健康スポーツ50講」に記されている課題のうち、授業で扱わなかったものについて各自考えてみる(レポートして提出する必要はない)。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | テキストの記載内容だけにとどまらず、他の資料を参照してレポートを仕上げること。評価は内容だけでなく日本語として正しく、論理的に記載されるべきであること。 |
成績評価の方法・基準(備考)
インターネットからの大幅な引用や他の履修者とのレポート内容の共有が発見された場合は、共有した・されたを問わず大幅な減点評価とするので注意されたい。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
すべての課題についてフィードバックを行うわけではありません。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
精神科医師
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
臨床生理学、臨床精神医学できな視点を授業に取り入れる。
テキスト・参考文献等
以下をテキストとして授業で用いる。
健康スポーツ50講
中央大学保健体育研究所(著、編集)2019/4/12 中央大学出版部
その他特記事項
実技科目の受講にあたっては、以下のA,Bを必ず受診して下さい。
A)入学時の健康診断 B)心臓メディカルチェック(Aと同時開催です)
再履修の場合も同様、4月の健康診断と入学時の心臓メディカルチェックは必須
です。
注)未受信の場合には、自費で外部医療機関にて受診する必要が生じます。