シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
英語読解(スポーツ推薦クラス) | 2024 | 通年 | 水6 | 文学部 | 中野 学而 | ナカノ ガクジ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN1-SE11
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
平易な英文を文法に気を付けながら読むことで、読解力と語彙力を養うとともに、英文の読解に必要な文法の知識も学ぶ。
科目目的
基礎的な英文読解を通じて英文法の基本を学びつつ、日常生活のさまざまな場面に対応できる英語力を養う。
到達目標
さまざまな場面に適切な表現・文法知識を用いて対応することができるようになること。
授業計画と内容
前期
1回目 イントロダクション
2回目 Nouns「名詞」/The Brain (1)
3回目 Nouns「名詞」/The Brain (2)
4回目 Pronouns 「代名詞」/ Emperor Penguins (1)
5回目 Pronouns 「代名詞」/ Emperor Penguins (2)
6回目 Verbs「動詞」/ The Olympics (1)
7回目 Verbs「動詞」/ The Olympics (2)
8回目 Parts of a Sentence 「文の構成要素」/ Phillis Wheatley (1)
9回目 Parts of a Sentence 「文の構成要素」/ Phillis Wheatley (2)
10回目 Articles 「冠詞」/ Islands (1)
11回目 Articles 「冠詞」/ Islands (2)
12回目 Prepositions「前置詞」/ Mount St. Helens (1)
13回目 Prepositions「前置詞」/ Mount St. Helens (2)
14回目 前期のまとめ
後期
15回目 Comparatives and Superatives「比較級と最上級」/ Violins (1)
16回目 Comparatives and Superatives「比較級と最上級」/ Violins (2)
17回目 Parallel Structure「共通構文」/ Vitamin C (1)
18回目 Parallel Structure「共通構文」/ Vitamin C (2)
19回目 Prepositional Phrases「前置詞句」/ Land Art (1)
20回目 Prepositional Phrases「前置詞句」/ Land Art (2)
21回目 Noun Clauses「名詞節」/Michael Faraday (1)
22回目 Noun Clauses「名詞節」/Michael Faraday (2)
23回目 Adjective Clauses「形容詞節」/ How Fire Came to the Iroquois (1)
24回目 Adjective Clauses「形容詞節」/ How Fire Came to the Iroquois (2)
25回目 Adverb Clauses「副詞節」/ Distant Galaxies (1)
26回目 Adverb Clauses「副詞節」/ Distant Galaxies (2)
27回目 Conjunctions「接続詞」/ Soybeans
28回目 後期のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各ユニットは最初の「Preliminary Questions」、「Read and Understand」、それから「Exercise 1-9」に分かれています。授業では一つのユニットを二回に分け、一回目で「Preliminary Questions」、「Read and Understand」の読解と「Exercise 1」「Exercise 2」まで解き、二回目で「Exercise 3-9」を解きますので、それぞれの回において、必ず授業の前日の夜10時までに全員がマナバの専用スレッドに答えを直接書き込んでおいてください(書式はお任せします。教員が見てわかるように書いてくれればよいです)。
各ユニットの第一回目は、問題への答えのほかに本文テキストの最初の3段落ぶんの和訳も書き込んでおくこと。みなさんから投稿された解答や和訳をもとに、オンデマンド動画で解説を加えます。なお、書き込む際には別ウィンドウを開き、その中でワードにて文章を作っておき、それをマナバの専用スレッドにコピー&ペーストするかたちでの投稿をおすすめします(解答の記入途中でデータが消えてしまうことを防ぐためです)。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 58 | 授業で扱った内容が理解できているかどうかをテストします。 |
期末試験(到達度確認) | 42 | 毎回の課題の提出を一回3点で採点し、半期14回で42点分とします。ただし、半期5回以上の欠席は基本的に単位を認められません。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
動画内で課題についての講評やコメントを行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト(前期・後期を通して以下のテキストを使用します)
Milada Broukal, 竹前文夫、菊地圭子著『英文理解のための英文法入門』成美堂
その他特記事項
受講にあたっては、英和辞典と和英辞典(紙媒体、電子辞書どちらでも可)を用意し、できるだけ辞書をたくさん引いてください。