シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語表現 | 2024 | 通年 | 木4 | 文学部 | 福元 広二 | フクモト ヒロジ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN1-SE12
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では、英語の4技能の中でも特にライティング能力の向上を目指して、英語で文章が書けるようになることを学ぶ。そのためには、まとまった文章を読むことも必要であるので、英文を読みながら、それに基づいて英作文をしていく。
科目目的
英語リーディング能力の向上とともに、自分が英語で表現したいことを相手に伝えることができるようになることを目的とする。
到達目標
・簡単な内容を英語で表現できるようになること。
・英語の文法をきちんと理解して、正しい英語で表現できるようになること。
・英文を正確に読めるようになること。
授業計画と内容
前期 ①のテキストを使用する
第1回 ガイダンス
第2回 Chapter 1 Self-Introduction
第3回 Chapter 2 Apologies
第4回 Chapter 3 Reports
第5回 Chapter 4 Declining
第6回 Chapter 5 Proposals
第7回 Chapter 6 Recommendations
第8回 Chapter 7 Opinions
第9回 Chapter 8 Asking for Advice
第10回 Chapter 9 Narrating Past Events
第11回 Chapter 10 Gratitude
第12回 Chapter 11 Cover Letters
第13回 Chapter 12 Abstracts
第14回 まとめ・総括・到達度確認
後期 ②のテキストを使用する
第1回 ガイダンス
第2回 Chapter 1 What Is a Paragraph?
第3回 Chapter 2 Narration
第4回 Chapter 3 Process
第5回 Chapter 4 Description of Feelings
第6回 Chapter 5 Description of People
第7回 Chapter 6 Description of Places and Locations
第8回 Chapter 7 Definition
第9回 Chapter 8 Comparison and Contrast
第10回 Chapter 9 Cause and Effect
第11回 Chapter 10 Problems and Solutions
第12回 Chapter 11 Your Opinion-Agree
第13回 Chapter 12 Your Opinion-Disagree
第14回 まとめ・総括・到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 前後期のそれぞれ学期末に、これまで学んだ内容を総括する試験をおこないます。 |
平常点 | 40 | 授業への参加・貢献度、受講態度、リアクション・ぺーパーなどを総合的に評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価の前提基準:出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者についてはE判定とします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト *2冊とも購入してください。
前期は①、後期は②のテキストを使用します。
① Hirooshi Yagihashi・Yuko Nomura (2024) 『English Template Writing』金星堂
② Miyako Nakaya・Manabu Yoshihara・Ruth Fallon (2022) 『はじめてのパラグラフ・ライティング』成美堂
その他特記事項
授業には、毎回電子辞書または紙の辞書を持参してください。