シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語表現(スポーツ推薦クラス) | 2024 | 通年 | 水5 | 文学部 | 三浦 朝子 | ミウラ トモコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN1-SE12
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では、文法の学習と英語を使う経験を通して、英語でコミュニケーションをとるために必要な基本的スキルを身につけることを目指す。特に、「聞く」「話す」「読む」「書く」の基礎的技能を習得するためのアクティビティを実施する。
科目目的
この授業の目的は、基本的な文法を学習し、英語を使う経験を通して、自分の言いたいことを伝え、相手が述べていることを正確に理解できるようになることである。
到達目標
本科目の到達目標は以下の通りである。
・単語や文法の基本的知識の習得
・リスニング力、スピーキング力の向上
授業計画と内容
[前期]
第1回 オリエンテーション(授業の内容、進め方の説明)be動詞(1)文法の学習と会話の練習
第2回 be動詞(2)会話の応用と文章作成の練習
第3回 一般動詞(現在形)(1)文法の学習と会話の練習
第4回 一般動詞(現在形)(2)会話の応用と文章作成の練習
第5回 一般動詞(過去形)(1)文法の学習と会話の練習
第6回 一般動詞(過去形)(2)会話の応用と文章作成の練習
第7回 進行形(1)文法の学習と会話の練習
第8回 進行形(2)会話の応用と文章作成の練習
第9回 未来表現(1)文法の学習と会話の練習
第10回 未来表現(2)会話の応用と文章作成の練習
第11回 受動態(1)文法の学習と会話の練習
第12回 受動態(2)会話の応用と文章作成の練習
第13回 助動詞(1)文法の学習と会話の練習
第14回 助動詞(2)会話の応用と文章作成の練習、前期のまとめ、到達度確認
[後期]
第1回 現在完了形(1)文法の学習と会話の練習
第2回 現在完了形(2)会話の応用と文章作成の練習
第3回 形容詞・副詞(1)文法の学習と会話の練習
第4回 形容詞・副詞(2)会話の応用と文章作成の練習
第5回 不定詞(1)文法の学習と会話の練習
第6回 不定詞(2)会話の応用と文章作成の練習
第7回 分詞(1)文法の学習と会話の練習
第8回 分詞(2)会話の応用と文章作成の練習
第9回 比較(1)文法の学習と会話の練習
第10回 比較(2)会話の応用と文章作成の練習
第11回 関係詞 文法の学習と会話、文章作成の練習
第12回 接続詞・前置詞 文法の学習と会話、文章作成の練習
第13回 動名詞 文法の学習と会話、文章作成の練習
第14回 後期のまとめ、到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 20 | 前期と後期に、中間試験を実施します。習熟度に基づいて評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | 前期末と後期末に、期末試験を実施します。習熟度に基づいて評価します。 |
平常点 | 30 | 授業への出席、参加、貢献度を評価します。 |
その他 | 20 | 小テスト |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
単行本等の翻訳
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
日本語と英語の文章の構造を比較しながら、自然な会話文やスピーチ原稿を作ることができるように学習を進めたい。
テキスト・参考文献等
テキスト: 角山照彦、Simon Capper、遠藤利昌著『Let's Read Aloud & Learn English: Going Abroad 音読で学ぶ基礎英語 ≪海外生活編≫』成美堂、2023年、第4刷、ISBN 978-4-7919-7226-5
その他特記事項
授業には英和辞書、和英辞書(書籍又は電子辞書)を持参してください。