シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語(1)(再履修)(他専攻) | 2024 | 通年 | 火6 | 文学部 | 森永 茂 | モリナガ シゲル | 2~4年次配当 | 2 |
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
初級文法を終えた二年時の生徒を標準として、平易なフランス語の文章を毎回読みながら、
フランス文化や社会の特徴を学んでいくことを主眼とします。
科目目的
フランス語初級の学力を身に着けることを目的とします。
到達目標
辞書を引くことで、基本的なフランス語の文章が読めるようになること、及びフランス語の正確な
発音ができるようになること。
授業計画と内容
原則として、一回の授業で一章(一テーマ)を扱います。
〈前期〉
①オリエンテーション
②光の都市
③Z世代
④レーモン・ラディゲ
⑤文法・読解の基礎
⑥貧困と富裕
⑦2022年大統領選挙
⑧コーヒー
⑨欧州グリーン・タクソノミー
⑩文法・読解の確認
⑪フランスにおける漫画
⑫トランスアイデンティティ
⑬文学賞
⑭総括・まとめ
〈後期〉
①成人年齢
②精神的負荷
③ジョゼフィン・ベイカー
④異世代同居
⑤文法・読解のまとめ
⑥狩猟
⑦ビデオゲーム
⑧マルティニーク
⑨運動と健康
⑩文法。読解の応用
⑪鳥類と生物多様性
⑫ペールラシェーズ墓地
⑬補遺ワインの基礎知識
⑭総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
教科書の各章に沿った知識の習得を自発的に行うこと
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 一学期末に習得内容に沿った試験を行う |
期末試験(到達度確認) | 30 | 年度末に習得内容に沿った試験を行う |
平常点 | 40 | 毎回の課題に対する各人の解答を評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『時事フランス語 2023年度版』(朝日出版社)