科目ナンバー

LE-OW1-SI10

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

イタリア語

授業の概要

イタリア語初心者を対象に基礎的な文法と会話表現を講ずる。

科目目的

イタリアの歴史や文化を理解するために必要なイタリア語の知識を講ずる。

到達目標

イタリア語の基礎文法と平易な会話表現を習得する。

授業計画と内容

前期
1. ガイダンス
2. 発音とアクセント
3. 名詞
4. 冠詞
5. 名詞と冠詞のまとめ
6. 直説法現在essere
7. 直説法現在avere
8. essereとavereのまとめ
9. 形容詞(1) 規則変化
10. 形容詞(2) 不規則変化
11. 形容詞のまとめ
12. 直説法現在 are動詞
13. 直説法現在 ere, ire動詞
14. 直説法現在動詞のまとめ

後期
1. 直説法現在 動詞の復習
2. 直説法現在 補助動詞
3. 直説法現在 不規則動詞
4. 不規則動詞のまとめ
5. 直接目的語の代名詞
6. 間接目的語の代名詞
7. 目的語代名詞の組み合わせ
8. 再帰動詞(1) 規則活用
9. 再帰動詞(2) 例外的用法
10. 命令法(1) 活用について
11. 命令法(2) 代名詞を伴う場合
12. 近過去(1) 過去分詞とavereの用法
13. 近過去(2) essereの用法
14. 時制のまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

各学期それぞれ中間試験・期末試験を実施する。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

杉本裕之『初級イタリア語講座 Corso elementare d'italiano』朝日出版社

その他特記事項

イタリア語を既に学んだことがある、またはイタリアで暮らした経験がある場合は、上級クラスを受講して下さい。

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