シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語講読演習1 | 2024 | 前期 | 木5 | 理工学部 | 福田 純也 | フクタ ジュンヤ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-EN1-EA05
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
This is an intermediate to advanced 4-skill course focusing particularly on academic reading and writing with the additional goal of improving performance on the TOEIC test. Students will read authentic texts on social and global issues, including newspaper articles, emails and memos. They will learn speed reading techniques to grasp the main idea and focus on sentence-level structures for a more detailed understanding. They will also gain practice in completing TOEIC exercises, with a particular focus on the grammar and reading sections of the test. This will include building up their business and general vocabulary and improving their knowledge of grammatical structures.
英語講読演習1(S)は学科混合の選抜クラスで、英語4技能、特にアカデミックなリーディング・ライティング能力の育成を目指す。また、TOEICテストでの高得点取得も目指す。この授業では、社会問題やグローバルな問題についてのオーセンティックな文章―例えば、新聞記事、Eメールやメモといった実社会で出会う文章―を読むことを通して、文章の主題を把握するための速読方法や文章をより精緻に理解するための精読方法を学ぶ。また、TOEIC課題のうち特に文法課題やリーディングセクションの課題に取り組む。加えて、ビジネスや日常場面にて使用される語彙の知識や文法構造に関する知識を補強する。
科目目的
This course will help students to improve their academic reading and writing skills. It will also give them opportunities to carry out TOEIC exercises.
英語講読演習1(S)では、アカデミックなリーディング・ライティング能力を育成することを目的とする。また、TOEIC受験に向けた演習も行い、学生をサポートする。
到達目標
Students should be able to:
1. Read and understand authentic texts on social and global issues.
2. Understand and use vocabulary for use in the TOEIC test and general contexts.
3. Improve their performance on the TOEIC test.
英語講読演習1(S)を通して、学生は以下のことが可能になることが期待される。
1.社会問題やグローバルな問題に関するオーセンティックな文章を読んで理解することができる。
2.TOEICや日常場面にて使用される語彙を理解し運用することができる。
3.TOEICテストで高得点取得を目指すことができる。
授業計画と内容
1. オリエンテーション等
2. Unit 1: 名詞句の扱い
3. Unit 2: 品詞を問う設問
4. Unit 3: 次の行動を問う設問
5. Unit 4: テンス
6. Unit 5: アスペクト
7. 中間到達度確認
8. 振り返りとフィードバック
9. Unit 6: 態
10. Unit 7: 一致
11. Unit 8: 様々な空間表現
12. Unit 9: 文をつなぐ
13. 最終到達度確認
14. 振り返りと総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 40 | 授業内で行う各到達度確認課題によって評価する。 |
平常点 | 60 | 単語テスト、授業内での課題への従事、課題の提出状況やその質などを総合的に評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaの機能(小テスト、アンケート、掲示板、個別指導)を活用する。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
鈴木淳ほか(2022)Advance your practical skills for the TOEIC L&R test(TOEIC L&Rテストパート別トレーニング). 松柏社. ISBN:978-4881987780