シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語1a/1b/2a/2b/3a/3b/4a/4b(再履修) | 2024 | 後期 | 水5 | 経済学部 | 伊藤 達也 | イトウ タツヤ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN1-11aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この授業で使用する教科書は、ネイティブスピーカーによってか書かれた有名な文法書で、微妙なニュアンスも例や図解によって直感的に分かりやすく説明されています。この文法書の問題をできるだけ多くこなすことによって、英文法を完成させます。
科目目的
英語の基本的な文法知識を確認し、Reading 能力、Writing能力を向上させることを目標とする。
到達目標
①正確な文法知識に基づいたReading、Writing能力を十分に身につけるとともに、適宜、Listening能力、Speaking能力も含めた、英語能力の全般的な向上をめざす。
②基本的な文法知識を確認しつつ、大学生としての標準レベルの英文を素材にしたReading、基本的な英語表現を使ったWritingができるようにする。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 107 Word Order 2
第3回 Unit 130 Verb + Preposition 2, Unit 50 Tag Questions
第4回 Unit 47 Questions 1, Unit 48 Questions 2, Unit 10 Present Perfect Continuous
第5回 Unit 63 Adjective + to, Unit 104 Comparison 3
第6回 Unit 116 For, during and while, Unit 65 See sombody do and see somebody doing
第7回 Unit 30 Have to and must, Unit 25 Can, could and be able to, Unit 26 Could and could have
第8回 Unit 28 Must, Unit 28 May and might, Unit 29 May and might 2, Unit 53 Verb + Object + to
第9回 Unit 34 Would, Unit 84 No, none, any
第10回 Unit 35 Can/Could/Would you...?, Unit 137 Prasal verbs 4 of/off
第11回 Unit 62 To, for, and so that, Unit100 So and such
第12回 Unit 100 Relative Cluases 1, Unit 101 Relative Clauses 2
第13回 Unit 45 Reported Speech 1, Unit 46 Reported Speech 2, Unit 83 Some and any
第14回 後期のまとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習として、完全に理解する必要はないので、教科書の左側のページに目を通す。復習として、教科書の右側のページの問題をやり直す。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 授業で取り扱った範囲から出題される問題を含む試験を行う。 |
平常点 | 40 | 毎回、授業中に演習をし、成果物を提出する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
3分の2以上の出席を評価の前提とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
ケンブリッジ英文法
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし