シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語講読演習2 | 2024 | 後期 | 土3 | 理工学部 | 高橋 薫 | タカハシ カオル | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-EN1-EA07
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
This is an academic communication and writing course. The aim of the course is to improve the ability to explain and discuss topics that include general issues of science, technology and the environment. Students will work on more advanced writing and communication skills, learning how to express complex ideas in a clear and comprehensible manner. They will participate actively in groups or pairs by asking questions, giving feedback, and showing interest in each other’s work. They will also learn some of the characteristics of different genres of spoken and written language, allowing them to communicate confidently in a variety of different situations.
英語表現演習4では、英語でのアカデミック・コミュニケーションとアカデミック・ライティング能力を有機的に、より発展的に伸ばすことを目指す。この授業では、主に科学、技術、環境の一般的な問題を含むトピックに関して説明し議論する能力をさらに高めることを目指す。また、各授業において、より高度なライティングとコミュニケーション技能の演習に取り組むことで、複雑な考えを明瞭で明確な方法で表現する方法を学ぶ。学生は質問やフィードバックをすることで、また相互の発表に興味を示すことで、グループやペアでの積極的な授業参加を行う。加えて、話し言葉と書き言葉という異なるジャンルの特徴についても学び、様々な表現の機会のそれぞれにおいて自信をもってコミュニケーションできるようにする。
科目目的
英語表現演習4では、主に科学、技術、環境の一般的な問題を含むトピックに関して説明し議論する能力をさらに高めることを目的とする。
In this course, students will improve their ability to explain and discuss topics that include general issues of science, technology and the environment.
到達目標
tudents should be able to:
1. Understand a variety of issues in science, technology and the environment.
2. Express complex ideas in a clear and comprehensible manner.
3. Communicate through a variety of different genres of spoken and written language.
英語表現演習4を通して、学生は以下のことが可能になることが期待される。
1.科学、技術、環境に関する諸問題を理解することができる。
2.複雑な考えを明瞭で明確な方法で表現することができる。
3.話し言葉と書き言葉という異なるジャンルに対応しながらコミュニケーションをとることができる。
授業計画と内容
日本語
基本的にレジメを3部、それについての解説後、明示したアクティブリーディングを実施し、その後確認テストを行う。
英語
第1回 Orientation & course explanation
第2回 The most frequently used word in Science English (Creating your vocabulary list: pair work)
第3回 Resume: Data Science Articles1
第4回 Resume: Data Science Articles2
第5回 Review test
第6回 Resume :Data Science Trends 2023 1
第7回 Resume: Data Science Trends 2023 2
第8回 Review test
第9回 Resume Overview of multivariate analyses 1
第10回 Resume Overview of multivariate analyses 2
第11回 Review
第12回 Data scientists turn raw data into meaningful information that organizations can use to improve their businesses 1
第13回 Data scientists turn raw data into meaningful information that organizations can use to improve their businesses 2
第14回 Review test
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
日本語
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと,授業終了後の課題提出,その他
英語
Pre-read specified text or research summary,Submission of assignments after class,Other
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | Students will be assessed on their understanding of the first half of the text. テキスト前半で理解度を評価する。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | Students will be assessed on their understanding of the second half of the text. テキスト後半で理解度を評価する。 |
レポート | 20 | Students will be assessed on their recording of reading of a science text.. テキストを音読し、その発音等について評価する。 |
平常点 | 20 | Students will be assessed on the achievement of vocabulary tests. 語彙テストにより評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
出席率が2/3に満たない場合はE判定とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
日本語
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う class hours
英語
Provide time for comments and explanations during class
Give feedback on manaba, not only during
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト: A Basic Approach to the TOEIC L&R TEST (安河内哲也監修、三修社、2017年、ISBN978-4-384-05849-9 C1082)
:CNN English Express(Asahi Press)に基づく担当者オリジナルのプリント
その他特記事項