シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語6/ドイツ語(Ⅵ)【2年62組】 | 2024 | 秋学期 | 月1 | 法学部 | 山口 裕之 | ヤマグチ ヒロユキ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-006M
履修条件・関連科目等
原則として2年生以上が対象です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現代ドイツの文化と社会のさまざまな局面を扱うテクストを読みながら、初級文法の復習および中級レベルの文法も学びます。テキスト読解のほかに文法練習・独作文・リスニング・会話なども盛り込む予定。
科目目的
ドイツ語5に続き、1年次の基礎の上に立って、ドイツ語力を伸ばしてゆくとともに、現代のドイツの文化・社会にふれることによって、国際的な視野と感覚を獲得することを目指します。
到達目標
読解・作文・リスニング・会話などについて、中級レベルのドイツ語力を身につける。
授業計画と内容
1回:導入、および接続法第I式(間接話法を中心に)
2回:接続法Ⅱ式:非現実話法、外交的表現
3回:Kapitel 6 "Multikulturelles" (関係代名詞等)
4回:Kapitel 6 続き
5回:Kapitel 7 "Essen" (過去形等)
6回:Kapitel 7 続き
7回:Kapitel 8 "Umwelt" (分離動詞等)
8回:Kapite 8 続き
9回:Kapitel 9 "Kunst" (zu不定詞等)
10回:Kapitel 9 続き
11回:Kapitel 10 "Jahresende" (接続法第2式)
12回:Kapitel 10 続き
13回:総合練習
14回:まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習・復習を十分にして授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 学んだ内容を理解しているか確認する。 |
平常点 | 30 | 担当教員による小テストや課題提出など。 3分の1以上欠席した場合は試験を受ける資格を失う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
各担当教員の方針によるので、必ず説明を聞いておくこと。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
『現代ドイツを学ぶための10章〔改訂版〕』Ute Schmidt/Mechthild Duppel-Takayama/三ツ石祐子/和泉雅人著、三修社、2022
その他特記事項
1年次の文法の知識が基礎になるので、必ず1年のときに使用した文法教科書を手元に置いて授業に臨んでください。