シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 政策学1 | 2026 | 春学期 | 水2 | 法学部 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-PS2-006L
履修条件・関連科目等
教科書やレジュメを講読して予習し、授業に出席して講義を聴くことを前提とした学修を行います。
政策学1と政策学2は理論と応用の関係にありますので、あわせて履修してください。行政学1・2、政治学1・2とミクロ経済学1・2を履修済ないし履修中であることを前提に講義を行います。
他の隣接科目として、現代政治理論1・2、財政学1・2、地方政府論1・2、法哲学、行政法総論、社会保障法などがあるので、あわせて履修すると学修効果があがります。公共政策に関心のある学生を想定していますが、公務員をめざす学生だけでなく、法曹・シンクタンク・コンサルタントを志望する学生にも有益です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
公共政策を把握するための枠組みと具体的な公共政策の実態を理解することを目標とします。政府の存在理由、公共政策の制度条件、公共政策の合理性、公共空間のあり方を考えることをテーマとします。理論篇として公共政策を理解する分析枠組みを説明する予定です。
科目目的
現実の社会を理解するための分析枠組みとしての理論や概念を理解し、その枠組みで社会の仕組みを検討する力を養成することが目標です。必要とされている能力は、暗記力ではなく、講義で問題提起された内容について理解し考える力です。皆さんは社会にでて職業人として様々な課題の設定や解決手段の選択をする機会に直面すると思いますが、その際の基礎的な力を養成することが到達目標です。
到達目標
公共政策を分析するための枠組みとその適用が可能になること。
授業計画と内容
1.はじめに:公共政策の制度設計
2.福祉国家の形成と再編
3.福祉国家の存在構造
4.公共財
5.地方公共財
6.外部性
7.政策の手段
8.政策の評価
9.政策過程のミクロ理論
10.政策過程の行為者
11.政策過程のマクロ体制
12.公共空間のガバナンス
13.答案練習と解説、自己分析(1)
14.答案練習と解説、自己分析(2)
* 授業は変更される可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 問題把握、内容理解、論理性、独自性、表現力が評価基準です。到達目標に示した内容に即して論述式問題を出し、解答内容の評価によって判断します。 |
| その他 | 50 | 授業内容へのコメントなど 30% 答案練習・自己分析 20% |
成績評価の方法・基準(備考)
⦿授業内容へのコメントなど
manabaでのコメントペーパーの提出、小テスト、出席調査票(紙)などの提出、responなどで授業内容へのコメントを求めます。コメントは5~6回程度を予定しています。
⦿答案練習・自己分析について
授業時に1~2回、教室内で答案練習・自己分析を行う予定です。教室における答案練習では、教科書やレジュメの閲覧・参照が可能です。パソコンまたはタブレットを必ず持参してください。配布資料を授業の事前に閲覧して(予習して)授業へ出席し、教室で教員の指示に従った答案練習と自己分析を両方行った場合、点数が与えられます。水準が高ければ高得点となります。
⦿公欠について
法定感染症、体育連盟や文化連盟所属者の公式試合、忌引、公務員試験での欠席は公欠としますので、事前・事後に証明するものを持参してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
manabaを通じた講評を予定しています。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaの小テスト機能を用いて答案練習と自己分析を行う。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
教科書:武智秀之(2024)『政策学講義 第3版』中央大学出版部
参考書:武智秀之(2018)『公共政策の文脈』中央大学出版部