シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語AⅡ | 2024 | 後期 | 月4 | 理工学部 | 浅谷 眞弓 | アサヤ マユミ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-FR1-FZ06
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業は原則として対面で、以下のような演習形式で行います。
担当者が各回の概要を説明し、音声データによる会話文を聴いた後でその文を音読する練習をします。本文に使われている文法事項を解説し、実際にそれがどのように使われるかを知るために受講者には練習問題を解いてもらいます。解説、答え合わせの後、再び本文に戻り、音読したり、聞き取り問題を行ったりします。次いで、受講者は本文訳を分担して、板書します。日本語訳を確認後、本文を読み、CDやDVDで振り返りをします。また、次回にその音読の確認のためのテストをします。この際、今回の復習および次回の予習範囲を指定します。
オンライン授業になった場合
オンライン授業の場合は資料配布として、授業日の「板書」をコースニュースで公開し、webexによるオンタイム授業を視聴後、受講者が課題を行い、直接音声で、あるいはチャット、スレッド(授業掲示板)により質疑応答を実施します。質問が授業時間iに間に合わない場合は個別指導コーナーに質問事項を送信し、返信を受けてください。使用テキストのQRコードやホームページから音声データをダウンロードして、発音を確認し、練習しましょう。この際も疑問点を担当者に問い合わせることができます。
科目目的
フランス語の初級会話、講読、音読、作文能力を向上させましょう。
到達目標
この授業の目的は、フランス語の初級会話、講読、発音、作文能力の獲得です。フランス語検定4~5級程度のレベルを目指します。
授業計画と内容
第1回:第6課1、インタビュー
第2回:第6課2、テニススクールの登録
第3回:第7課1、映画に行く
第4回:第7課2、映画の感想を言う
第5回:第8課1、過去を語る
第6回:中間のまとめ
第7回:第8課2、メールのやりとり
第8回:第9課1、未来の予定を話す
第9回:第9課2、休暇の予定と感想を話す
第10回:第10課1、休暇のおわりに向けて
第11回:第10課2、将来の希望を話す
第12回:視聴覚資料を見たり聞いたりする1
第13回:視聴覚資料を見たり聞いたりする2
第14回:期末のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 期末に筆記試験を行います。評価方法、基準は前期と同じです。下記の例を参考にしてください。 |
平常点 | 20 | 授業参加や課題の提出により評価します。 |
その他 | 10 | 1課に1回会話テストを行います。1回の合格で2点、5回で10点獲得です。 |
成績評価の方法・基準(備考)
総合60点以上が合格です。
例1:筆記試験50点 テスト点35点 平常点20点 会話テスト10点 合計65点(合格)
例2:筆記試験80点 テスト点56点 平常点10点 会話テスト0点 合計66点(不合格)
*病欠などを除き、授業不参加が3回を上回ると不合格。例2の場合は5回。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
マナバやインターネットを使う。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
澤田ほか著、アミカルマンプリュス、駿河台出版社
その他特記事項
1)授業前後に予習、復習しましょう。
2)授業中の私語やスマホでゲームをしたり、動画を見たりするのはやめましょう。