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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:ベーシック演習Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ベーシック演習Ⅱ 2026 秋学期 火4 商学部 河邑 肇 カワムラ ハジメ 1年次配当 2

科目ナンバー

CM-AD1-02XS

履修条件・関連科目等

1年次配当の事前登録科目です。詳細はベーシック演習要項で確認してください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「Designe&Invention:デザインと発明は世界をどう変えてきたのか?」


ココ・シャネルやヘンリー・フォードは世界の何を変えたのか?

今、私が座っている場所から見えるものは、空と木々を除く一切が人工物である。身につけている服、メガネ、腕時計、靴、目の前の机、本、コンピューターや、背後にある椅子、敷物、ドア。頭上の電灯、天井、屋根、あるいは窓の向こうに見える道路、自動車、ビルディング、空を飛ぶ飛行機。これらはすべて、自然の一部を解体し、再編することによって作られた。本当のことを言えば、空でさえ汚染物質に色づけされているし、立ち木も、都市開発で区画されたスペースに合わせて不自然に植えられているのだ。都市生活者の五感に触れる事実上すべてのものに、人の手が入っている。ということは、われわれの大多数は、少なくともデザイン(設計)と発明という過程を通ってきたものとして自然物質界を感じとっているわけである。

科目目的

この科目は、カリキュラム上の「商学部スタンダード科目」として位置づけされている。この科目は、人文・自然・社会科学の幅広い分野にわたって設定された多様なテーマについて、討論・発表等を通じて大学生にふさわしい学修技法と研究のための基礎的能力を養うことを目的としている。

到達目標

商学の基礎としての製品開発論に資するデザインと発明と生産の進化について、具体的なイメージ及び理論的かつ歴史的なイメージを獲得すること。

(春学期)商学の基礎としての技術の歴史や製品開発論に資する実用品の進化について、論理的かつ歴史的なイメージを獲得することを当該科目の目的とし、到達目標とする。


(秋学期)商品の大衆化をもたらしたデザインと発明と大量生産システムの基礎について、その歴史と論理を習得することを目的とし到達目標とする。

授業計画と内容

(春学期) 

第一回 フォークの歯はなぜ四本になったか

第二回 デザインの形は失敗にしたがう

第三回 批評家としての発明家

第四回 ピンからペーパークリップへ

第五回 瑣末なモノのデザインもあなどれない

第六回 ファスナーが生まれるまで

第七回 道具が道具を作る

第八回 増殖のパターン

第九回 流行とインダストリアル・デザイン 

第十回 先行するモノの力

第十一回 開けるより封じる

第十二回 ちょっと変えて大儲け

第十三回 良が最良よりも良いとき

第十四回 デザインと発明にはつねに改良の余地がある

(秋学期)

第一回 ジェファーソンを驚かせた技術

第二回 工場長殺人事件を超えて

第三回 アメリカ式製造方式の誕生

第四回 大量生産への道

第五回 フォードによるT型フォードの開発

第六回 互換性から標準化へ

第七回 旋盤とレンガ積みの科学

第八回 テイラー主義の出現 

第九回 オートクチュールからプレタポルテへ

第十回 ココ・シャネルは世界の何を変えたのか?

第十一回 大量生産から大衆の中流化へ

第十二回  広がる格差

第十三回  人工知能

第十四回 ゆたかな生活への道

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業への参加、発言の内容、レジュメの内容、他のメンバーとの議論の内容など。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
ヘンリー・ペトロスキー著、忠平美幸訳『フォークの歯はなぜ四本になったか』平凡社、1995年

【参考文献】
シンシア・スミス著、北村陽子訳『世界を変えるデザイン』英治出版、2009年

エレン・ラプトン、カーラ・マカーティ、マチルダ・マケイド、シンシア・スミス著、北村陽子訳『WHY DESIGN NOW?:なぜデザインが必要なのか(世界を変えるイノベーションの最前線)』英治出版、2012年

Alexandra Black, R. G. Grant, Ann Kay, Philip Wilkinson, Iain Zaczek著、橋本優子, 井上雅人, 天内大樹訳、柏木博監修 、『図鑑 デザイン全史 (原題:Design The Definitive Visual History)』東京書籍、2017

カール・B・フレイ著、村井章子、大野一訳『テクノロジーの世界経済史:ビル・ゲイツのパラドックス』日経BP、2020年。

【映像資料】
映画『ココ・アヴァン・シャネル(原題:Coco avant Chanel)』2009年

映画『ココ・シャネル 時代と闘った女 (原題:Les guerres de Coco Chanel)』2021年

映画『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説(原題:Quant)』2021年

映画『AIR/エア(原題:Air)』2023年

映画『おしょりん』2023年

映画『フェラーリ(原題: Ferrari)』2023年(日本公開2024年)

その他特記事項

特別なソフトウエアは使用しない。

参考URL

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