シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語8/ドイツ語(Ⅷ)【2年8組】 | 2024 | 秋学期 | 木2 | 法学部 | 秋山 大輔 | アキヤマ ダイスケ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-008M
履修条件・関連科目等
原則として2年生以上が対象です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
初級文法を復習しながら中級レベルの文法事項も扱います。内容的には、テキスト読解・独作文・リスニング・会話など、担当教員によって重点を置く項目が異なってきます。またクラスによっては、法律学や政治学と密接に関係づけながら授業を構成していく場合もあります。
科目目的
ドイツ語7に続き、1年次の基礎の上に立ってドイツ語力を伸ばしていきます。
到達目標
読解・作文・リスニング・会話などについて、中級レベルのドイツ語力を身につける。
授業計画と内容
秋学期のおよその授業計画は以下の通りです:
第01回 EUとドイツ EU und Deutschland(58頁1~5頁)
第02回 EUとドイツ EU und Deutschland(58頁6~13頁)
第03回 EUとドイツ EU und Deutschland(58頁14~23頁)
第04回 EUとドイツ EU und Deutschland(58頁14行目~59頁3行目)
第05回 EUとドイツ EU und Deutschland(59頁4~13行目)
第06回 Zusammenfassung des ersten Teils
第07回 ドイツの外国人・難民・移民 Ausländer, Flüchtlinge, Migranten in Deutschland(62頁1~10行目)
第08回 ドイツの外国人・難民・移民 Ausländer, Flüchtlinge, Migranten in Deutschland(62頁11~22行目)
第09回 ドイツの外国人・難民・移民 Ausländer, Flüchtlinge, Migranten in Deutschland(62頁23行目~63頁10行目)
※Siegfried Kohlhammer・斎藤太郎『知りたいドイツ語~読みながらステップアップ~』朝日出版社 2018年より
第10回 ベートーベンの難聴 Beethovens Gehörleiden(23頁1-17行目)
第11回 シューマンとブラームス Schumann und Brahms(30頁1~17行目)
第12回 シューマンとブラームス Schumann und Brahms(30頁18行目~31頁10行目)
※原俊彦編『大作曲家のエピソード』第三書房 1966年 より
第13回 ミヒャエル・エンデ「最適のものについて」 Optimal(S. 216)
※Michael Ende: Zettelkasten. Hrsg. von Roman Hocke München (Piper Verlag) 2011 より
第14回 Zusammenfassung des zweiten Teils
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習・復習を十分にして授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 50 | 中間試験の配点は50点とします。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末試験の配点は50点とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
【重要】成績評価の方法・基準は以下の通りです:
一.中間試験と学期末試験の結果により評価します(100点満点中の60点以上を合格とします)。
一.全授業回数の3分の1以上欠席した場合には、自動的に不合格になります。
一.断りなく欠席した場合(=無断欠席)には、履修を放棄したものとみなし、その時点で自動的に不合格になります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
各担当教員の方針によるので、必ず説明を聞いておくこと。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テクストは事前にmanabaにファイル(Word/PDF)をアップロードしますので、各自でそれをダウンロード(・プリントアウト)してください。
その他特記事項
1年次の文法の知識が基礎になるので、必ず1年のときに使用した文法教科書を手元に置いて授業に臨んでください。