シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語6/ドイツ語(Ⅵ)【2年1組】 | 2024 | 秋学期 | 水5 | 法学部 | 古田 裕清 | フルタ ヒロキヨ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE2-006M
履修条件・関連科目等
原則として2年生以上が対象です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ドイツ基本法を日独比較法的観点から逐条解説します。
科目目的
ドイツ語力を伸ばすと同時に、ドイツ基本法の内容を知ってもらうこと。
到達目標
ドイツ基本法の内容を知ることで、日本の憲法はじめ様々な法律を国際比較的な観点から見つめる視点を養うこと。
授業計画と内容
1回:春学期のリマインド
2回:ドイツ基本法 12条12a条その1
3回:同上 12a条続き
4回:同上 13条
5回:同上 14条15条
6回:同上 16条17条
7回:同上 18条19条
8回:同上 20条21条(統治部分)
9回:同上 22条23条その1
10回:同上 23条その2(EU条項)
11回:ワイマール憲法
12回:スイス憲法、オーストリア憲法
13回:ドイツ刑法 ドイツ民法 ドイツ環境法など
14回:まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習・復習を十分にして授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 学んだ内容を理解しているか確認する。 |
平常点 | 50 | 担当教員による指名・質問への応答状況。 3分の1以上欠席した場合は試験を受ける資格を失う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
各担当教員の方針によるので、必ず説明を聞いておくこと。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
マナバにアップするファイル使用。
その他特記事項
1年次の文法の知識が基礎になるので、必ず1年のときに使用した文法教科書を手元に置いて授業に臨んでください。