シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 演習Ⅰ | 2026 | 春学期 | 月5 | 商学部 | 原田 喜美枝 | ハラダ キミエ | 3年次のみ | 2 |
科目ナンバー
CM-IF3-11XS
履修条件・関連科目等
3年次配当の事前登録科目です。
演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・論文はセット履修科目です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
〔テーマ〕
IT基礎知識の習得、経済データの分析力、英語が下手でも外国語の積極活用を目指す。
積極的に学び努力する人を応援するゼミです。
今の時代、IT関連の基礎知識は学問分野に関わらず必要です。グローバル化する世の中で外国語での意思疎通を厭わない心も必要です。データ分析もできるとなお良いです。
IT基礎知識は相談して決めますが、「ITパスポート」試験合格などを目指します。「情報セキュリティマネジメント」などでも構いません。3年生の春学期の取得を目指します。
その後はExcelでのデータ分析や関数を学び、統計分析ソフトの使用方法を習得するため、必要であればテキストを読み、データ分析の知識を高めます。興味の対象は幅広く設定しますが、データ分析を生かせる分野であることは必要です。
発表の機会も設けますし、課外活動(企業訪問や工場見学)、海外研修(26年は韓国を予定)も行う予定です。
科目目的
この科目は、カリキュラム上の「商学部アドヴァンスト科目」であり、商学部スタンダード科目及び商学部分野別専門科目の発展的な科目として位置づけされています。この科目での学習を通じて、主体的学習能力を習得することを目的としています。
この演習の目的は、IT基礎知識、データ分析の知識を身に付けること、どの仕事にも必要不可欠な基礎的な力として、書く能力やプレゼンする能力などを身に着けることです。
到達目標
この演習の到達目標は、ITの基礎知識を保有すること、実証分析の知識とスキルを身に付けることです。簡単な回帰分析などをおこなえる力も養い、分析力を身に着けていただきます。
また、どの仕事にも必要不可欠な「読む」、「書く」、「話す」、「聞く」の力も養います。
グローバル化している世の中なので、英語やその他の外国語を恐れない気持ちも持っていただければと思います。
授業計画と内容
(3年次)
春学期
第1回 ガイダンス、自己紹介
第2回 半期の説明、シラバス確認、manaba利用の説明、図書館のデータベースの説明
第3回 図書館データベース実習、図書館資料探し
第4回 IT基礎力アップ、VPN接続
第5回 IT基礎力アップ、GPAや留学に関する説明
第6回 IT基礎力アップ、Excel関数スタート
第7回 IT応用力、Excel関数の学習
第8回 IT応用力、日経FQの利用
第9回 IT試験対策1
第10回 IT試験対策2、例:グループワーク
第11回 グループワーク
第12回 IT試験振り返り
第13回 前期の学習振り返り
第14回 夏休みの課題の説明、合宿相談
夏休み期間中に合宿を予定
秋学期
第1回 ガイダンス、夏休み期間中の宿題の確認、発表
第2回 相関分析、データ利用
第3回 回帰分析
第4回 論文とレポートの違いを理解
第5回 論文について総括的に学ぶ
第6回 論文輪読と論文の見つけ方解説
第7回 論文輪読、構成を学ぶ
第8回 論文輪読、引用の仕方について
第9回 論文輪読、回帰分析の実習作業
第10回 論文テーマの決定
第11回 データベースの復習
第12回 論文テーマの発表
第13回 残りの論文テーマの発表
第14回 後期の振り返りとまとめ、4年次の説明
(4年次)
春学期
第1回 ガイダンス
第2回 卒業論文について意見交換、テーマ決定
第3回 卒業論文の関連研究を探し、報告
第4回 履修者多く終了しない場合継続して報告
第5回 関連研究は引き続き収集、卒業論文に使うデータを収集
第6回 引き続きデータ収集に関するアドバイス
第7回 卒業論文用データで分析
第8回 卒業論文用データについて発表
第9回 個人毎の研究進捗状況について報告
第10回 履修者多い場合、継続して報告
第11回 執筆を進める、相談に乗る
第12回 執筆し、報告、相談
第13回 履修者多い場合、継続して相談にのる
第14回 前半まとめ
秋学期
第1回 後期の論文提出についてのスケジュールの確認等
第2回 卒業論文の執筆を進める
第3回 卒業論文のデータ分析を進める
第4回 卒業論文の引用について注記
第5回 卒業論文の完成度を高める
第6回 卒業論文の不備を指摘する
第7回 良いプレゼンテーションについて説明
第8回 プレゼンテーションの練習
第9回 共同ゼミで報告
第10回 卒論の内容について再度考察
第11回 卒論の内容について再度修正
第12回 提出前の相談会
第13回 卒業論文の最後の見直し
第14回 まとめ
※上記は、昨年度の実施例です。変更の可能性があります。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
1.発表の担当者は、事前に資料を読み、授業で発表するスライドを用意してから参加します。
2.授業時間で理解できない場合は、学生同士で自主的な勉強会を開くなどして、理解する必要があります。
3.合宿時には企業訪問などをします。合宿時以外でも機会があれば企業訪問などをします。
その他、企業側から様々な機会を頂戴する場合、その都度、ゼミで相談し参加不参加を決めます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 10 | 夏休みの課題や時々出す宿題を含めます。積極的に前向きに取り組んでいれば高く評価する。 |
| 平常点 | 50 | 普段の参加、質問を含む積極的な関与。日本人の学生は寡黙になりがちなので、演習では積極的に発言することを高く評価する。 |
| その他 | 40 | 発表時のプレゼン。最初は上手でなくても、何度もまじめに発表に取り組むことが大事。プレゼンテーションスキルに改善が見られること、上手にプレゼンテーションができることを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業への参加、授業に対する取り組み、課題の提出等により総合的に判断します。
欠席(とくに無断欠席)は大きく減点とします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
プレゼンテーションは毎回のように行います。その際、一人でプレゼンということもあれば、グループでプレゼンの準備とプレゼンをすることもあります。また、工場見学や企業訪問をおこなうといったフィールドワークも実施する予定です(がコロナの終息が見込めるかどうかも関係します)。
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
連絡はLineなどを活用します。
PC操作は基本的に毎回です。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
該当しません。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
該当しません。
テキスト・参考文献等
〔参考文献〕
ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験については、参考書、過去問題集、試験対策書籍が図書館にたくさんあり、内容に大差がないので、どれでもよいことにします。
回帰分析の手法を学ぶために、回帰分析を説明している参考書を利用します。回帰分析を紹介している書籍も図書館にたくさんあります。
一例は下記です。
高橋青天・北岡孝義(2013)『EViewsによるデータ分析入門 計量経済学の基礎からパネルデータ分析まで』東京書籍
その他特記事項
〔募集人数〕
15名
〔募集方法〕
〇レポート(manaba「レポート」利用)
〇面接試験
〔課題図書〕
特になし。図書館に入っている書籍を利用。
〔注意事項〕
1.サブゼミで自主的な勉強会を実施します、サブゼミは通常授業の前後の時間に、履修者間で相談のうえ設定します。
2。合宿、企業見学など通常の授業時間外の活動もあります、参加不参加は履修者で相談します。
〔国外実態調査〕
状況が許せば国外実態調査には出かけたいと考えています、詳細は未定です。
渡航先は状況に応じて決定しますが、渡航費用を考慮し、IT先進国である韓国が最優先候補です。
渡航期間:夏休みを想定していますが、状況により春休みとなるかもしれません。
調査内容:現地の企業訪問、金融機関訪問、大学生との交流等を通じて、日本との・貿易・経済関係などを学ぶ。
[授業で利用するソフトウェア]
Excel、PPTは必ず利用します。統計ソフトは履修生の理解度に応じて相談して決めます。
その他は受講生と相談。
参考URL
趣味のある人、留学を考えている人(留学した人)、真剣に学びたい人を歓迎します。
また、資産運用会社、地方銀行、鉄道会社に就職を考えている人も歓迎します。
教員のWebサイト: https://kharada.r.chuo-u.ac.jp/
どんな人なんだろうと思う学生さんは、教員インタビューサイトをご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/teacher/interview/interview_04/