シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業研究(演習)Ⅰ | 2024 | 前期 | 水6 | 総合政策学部 | 堤 和通 | ツツミ カズミチ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF4-SM01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
法政策を学ぶ。主要一分野である社会安全政策論の各論を取り上げて法政策のアプローチを明確にする。
科目目的
社会安全政策論の各論を学び、法政策のアプローチを身に着ける。
到達目標
社会安全政策論の各論の議論状況を理解し、法政策のアプローチの特徴がどこにあるかを捉える。
授業計画と内容
1 前期計画
2 社会安全政策論:複雑社会
3 社会安全政策論:近代法制
4 社会安全政策論:社会のシステム化
5 社会安全政策論:社会の組織化
6 有機的連帯の枠組み
7 社会的ジレンマ
8 法政策:相互性の規範と相互性戦略
9 市場のアクターとしての企業
10 犯罪組織の問題
11 エンタープライズ・クリミナリティ:合法組織
12 エンタープライズ・クリミナリティ:犯罪組織、CaaS
13 まとめ
14 夏休みの課題の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 70 | 法政策の視点を踏まえたアプローチになっているか。 |
平常点 | 30 | 授業時の質疑、意見交換を踏まえた学修を進めているか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。レジュメ等の配布資料で代替するほか、ゼミ授業の性質上、教員側から文献検索と利用の案内があった後には、図書館やネット検索での資料収集を受講生が積極的に行う必要がある。