シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業研究(演習)Ⅱ | 2024 | 後期 | 水6 | 総合政策学部 | 李 里花 | リ リカ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF4-SM02
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【研究テーマ】ダイバーシティとインクルージョンを考えるー目指す地点を明らかに―
前期に引き続き、履修者それぞれがダイバーシティとインクルージョンを推進するための論点を整理し、その到達点を明らかにしていくこと。卒業論文を完成していくことを目的に授業を進めます。
科目目的
・自分の問題意識を学術的に説得力ある形で議論できるようになること
・これからのグローバル社会で求められる認識枠組みや方法について理解を深めること
・多文化共生社会の実現に向けて具体的な提案ができるようになること
到達目標
・分析の力を身につけること
・論理的にものごとを考えることができるようになる
・学術的にものごとを考えることができるようになる
・論理的かつ学術的に論文が書けるようになる
・研究報告を論理的かつ学術的にできるようになる
・移民をめぐる状況について内在的・構造的理解ができるようになること
・卒業論文を完成すること
授業計画と内容
第01回~第2回 調査の報告
第03回~第5回 論文の構成
第06回~第10回 中間報告
第11回~第13回 最終報告
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
卒業論文の完成に向けて論文執筆を進めます。授業では先行研究や章の構成、リサーチ内容など等の報告をします。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 70 | 卒業論文 |
平常点 | 30 | プレゼン |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業時間内に終わらなかったものは、manaba・メール・対面・オンライン等で適宜講評・解説の時間を設けます
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
卒業論文のテーマにあわせて資料等を配布します。