シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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学びの基礎演習(1)B/文学部の基礎 | 2025 | 後期 | 木4 | 文学部 | 小山 憲司、濵谷 佳奈、山崎 圭 | コヤマ ケンジ、ハマタニ カナ、ヤマザキ ケイ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-IF1-Q012
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
文学部には学問分野を異にする専攻が13あり、それぞれに個性がある。この授業では、予め設定した共通テーマについて各専攻から1人ずつ教員が出て講義を行う。今年度のテーマは「ナショナリズム・宗教」である。同じテーマであっても、学問分野ごとに多様なアプローチの仕方があることを学ぶ。毎回の授業の最後には講師の示す課題に応じた小レポート提出が求められる。その結果を踏まえた各講師からの総評がmanaba上にフィードバックされる。
科目目的
この科目は、学びのパスポートプログラムの学生が、文学部13専攻の学びがそれぞれどのようなものかを知ることと、それ以外の学生が、自分の所属する専攻分野に留まらない幅広い学問的視野を持つことを目的としている。
到達目標
共通テーマに関して多様な角度から学ぶことで、文学部の学問的な方法に対する理解を深めること。
授業計画と内容
各回のテーマは仮題です。
順序、担当者は事情により入れ替わる可能性があります。
その際はmanabaで周知します。
第1回 イントロダクション (コーディネーター 小山憲司・濵谷佳奈・山崎圭)
第2回「十五年戦争と文学」(国文学専攻 山下真史:小山憲司)
第3回「弱き者、汝の名は女?——ミルトン『失楽園』の場合」(英語文学文化専攻 兼武道子:小山憲司)
第4回「ナショナリズムと宗教―19世紀のドイツとフランスにおける政教分離問題」(ドイツ語文学文化専攻 磯部裕幸:小山憲司)
第5回「フランスにおけるナショナリズムと宗教」(フランス語文学文化専攻 フェリエ,ミカエル フランキー:小山憲司)
第6回「古い時代の中国における俗信のことなど」(中国言語文化専攻 材木谷敦:山崎圭)
第7回「先史時代の宗教観ー縄紋から弥生への儀礼の変化を探る」(日本史学専攻 小林謙一:山崎圭)
第8回「「アラブの春」にみるイスラームとナショナリズムの葛藤」(東洋史学専攻 鈴木恵美:山崎圭)
第9回「黙示録と最後の審判-西洋史のなかの終末観」(西洋史学専攻 杉崎泰一郎:山崎圭)
第10回「宗教と科学の意外な関係 ―自然神学から眺めてみると―」(哲学専攻 青木滋之:山崎圭)
第11回「境界の越え方」(社会学専攻 新原道信:濵谷佳奈)
第12回「ナショナリズムの社会心理学」(社会情報学専攻 安野智子:濵谷佳奈)
第13回「ポスト世俗化社会における宗教教育」(教育学専攻 濵谷佳奈)
第14回「心理学史におけるナショナリズム」(心理学専攻 有賀敦紀:濵谷佳奈)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
積極的に図書館を利用してほしい。実際に足を運ぶこと以外にも、データベース(CiNiiやJSTORなど)を利用すればさまざまな専門的文献を読むことができるし、図書館の電子ブックサービスも海外文献を中心に充実しているので、いつでもどこでも、古今東西の人類の英知に触れることができるだろう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回の小テスト10点満点×13回=130点を最終的に100点に換算する。欠席は0点となり、4回以上の欠席は評価の対象外となる。 |
成績評価の方法・基準(備考)
・各回の最後に行われる「小テスト」は、講師が示す課題について、各自manabaの「小テスト」ページで自由記述方式の300字程度の解答を書くこととなる。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
各講師が、授業後、それぞれの授業の最後に行われる「小テスト」への「総評」をmanaba上に掲載する。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各講師が配布する。