シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語(1a)Ⅱ | 2024 | 後期 | 火2 | 総合政策学部 | 鄭 亨奎 | テイ コウケイ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-CH1-0002
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
会話中心の授業。初学者には、基礎学習に充分な時間をかけるべきであり、特に発音練習に重点を置く。最初の段階は、発音と声調の訓練を徹底的に行う。その後、基本文型、文法と文章の読解の習得を目的とする。毎回暗誦と書き取りを行う。
科目目的
1年次においては、基礎的な発音、文法の習得を踏まえて、聞く、話す練習を繰り返すことにしたい。日常的なコミュニケーションができ、簡単な中国語を通じて、中国に対する理解を深めることを目的とする。
到達目標
1年次においては、基本文型及び約1000語程度の単語を習得し、平易な中国語でコミュニケーションできることと簡単な文章を読めることを目標とする。中国語検定試験準4級レベルの実力を培いたい。
授業計画と内容
【後期】
第01回 第7課
第02回 第7課
第03回 第8課
第04回 第8課
第05回 第9課
第06回 第9課
第07回 第10課
第08回 第10課
第09回 第12課
第10回 第12課
第11回 第13課
第12回 第13課
第13回 復習
第14回 総まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
◆予習復習必須、課毎に本文の暗誦を課する
◆中国文化に触れ合う目的として中華料理の老舗でお食事会
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 40 | テキストで習った単語、表現、文法を用いて作文を作成し、3分間のスピーチをしていただく |
平常点 | 60 | 出席重視、授業での態度、毎回の暗誦と練習の解答 |
成績評価の方法・基準(備考)
各課の内容を暗誦していただき、期末試験の際、習った内容を生かして3分間のスピーチをしていただく。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『快音快調 中国語』 朱継征 駿河台出版社 2023年4月
その他特記事項
◆中国語検定試験、漢語水平考試(HSK)有り。是非在学期間中、中国語の能力を身につけて、資格を取りましょう!