シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバルスタディーズA(夏季・ハワイ) | 2024 | 後期 | 他 | 理工学部 | 山村 寛 | ヤマムラ ヒロシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-GS1-GC02
履修条件・関連科目等
申込までに、学内もしくは学外のTOEICテストを受験していることが望ましい(※その他特記事項参照)。
研修参加後更なるステップアップにつながるグローバルインターンシップやグローバル人材論の受講が望ましい。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
基本的には日本語で行うが、留学前に英語力を確認するために英語での質疑を行う場合がある。
授業の概要
ハワイ大学マノア校で英語語学研修を実施、およびオワフ島での異文化体験と自然環境視察を通して国際的な視野を養う。また、ハワイ大学マノア校での理工学部学生向け講義を受講することで、海外での大学生活の一部を経験する。
科目目的
海外研修プログラムを正課授業として展開し、外国語運用能力向上および多文化理解への機会を提供することで、グローバルな視点を持った理工学部学生の養成を行うことを目的とする。
到達目標
20日間の海外研修プログラムを通して外国語運用能力向上を図る。TOEIC等の外部英語能力テストのスコアの向上など、各自が目標設定をして留学の成果を確認する。合わせて、多文化理解やグローバルな視点を養う。
(1)基本的な英語能力(文法、発音、リスニング)の向上を目指す。
(2)躊躇なく、英語で会話できるようなマインドを養成する。
(3)研修国の文化と歴史を学習、異文化理解ができるようになる。
(4)英語学習のモチベーションを高め、今後の英語学習に生かす。
(5)交換留学やグローバルインターンシップなどの参加に繋げる。
授業計画と内容
参加人数の上限は16名とする。
<研修予定>
8月25日(日) 出発オワフ島着
8月26日(月)〜 9月13日(金) マノア校
午前は語学研修+午後は工学部の授業を受講
9月14日(土) ホノルル発
9月15日(日) 日本着
<事前・事後研修>
3回の事前研修と1回の事後研修を実施する。
事前研修1回目:研修の目的とハワイの歴史と文化について学習
事前研修2回目:英語クラス分け試験を実施
事前研修3回目:出発前研修
なお、各研修後、簡単な英語の試験を実施する。
事後研修:研修の振り返りとアンケート調査を実施
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
英語の練習問題を出題する。課題でレポートの提出がある場合は、必ず期日までに作成し、提出すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 事前授業のレポート課題 |
平常点 | 70 | 現地授業の評価点 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
ハワイの歴史と文化―悲劇と誇りのモザイクの中で (中公新書)、ISBN-10: 4121016440
その他特記事項
TOEIC等のスコアを受験しておくことが望ましい。
16名を越える応募があった場合には、面接にて選抜する予定。
参考URL
https://globalization.chuo-u.ac.jp/resources_chances/abroad/global_program/gs_science/
https://www.outreach.hawaii.edu/international/nice/nice-3-week-program/