シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバルインターンシップ(夏季) | 2024 | 後期 | 他 | 理工学部 | 山村 寛 | ヤマムラ ヒロシ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-GS1-GC05
履修条件・関連科目等
申込までに、学内もしくは学外のTOEICテストを受験していることが望ましい(※その他特記事項参照)。
次の条件を全て満たしている学生とする。
① 理工学部生であること。
② プログラムの趣旨を理解し、心身ともに健康な学生。
グローバルインターンシップへの参加については、研究室の指導教員の了解が得られること。
グローバル人材論Ⅰ、アントレプレナーシップ受講と併せて参加が望ましい。
研修参加後更なるステップアップにつながるグローバル人材論Ⅱ受講が望ましい。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
基本的には日本語で行うが、留学前に英語力を確認するために英語での質疑を行う場合がある。
授業の概要
主に3年次以上の理工学部生が、海外での調査研究アクティビティーを行う短期海外留学プログラムです。事前授業3回、海外留学、帰国後授業1回のセットで科目となる。
グローバルPBLは、数十種類ある案件の中から関心のある国で行われる内容を自ら選択し参加する方式です。具体的な「案件リスト」はこのURLで見ることができる。
http://www2.chuo-u.ac.jp/science/GSP/GlobalPBL.pdf
インドネシアの国際教育プログラムは、東南アジアから集まった学生が、2週間の合宿を通して津波や環境問題について議論を実施するプログラムである。
新型コロナ感染症による渡航制限が発令中にはオンラインを活用したハイブリッド型留学も取り入れる。
科目目的
海外研修プログラムを正課授業として展開し、外国語運用能力向上、多文化理解および就労体験への機会を提供することで、グローバルな視点を持った理工学部学生の養成を行うことを目的とする。
到達目標
海外研修プログラムを通して外国語運用能力向上を図る。TOEIC等の外部英語能力テストのスコアの向上など、各自が目標設定をして留学の成果を確認する。合わせて、多文化理解やグローバルな視点を養う。
(1)基本的な英語能力(文法、発音、リスニング)の向上を目指す。
(2)躊躇なく、英語で会話できるようなマインドを養成する。
(3)研修国の文化と歴史を学習、異文化理解ができるようになる。
(4)英語学習のモチベーションを高め、今後の英語学習に生かす。
(5)交換留学やグローバルインターンシップなどの参加に繋げる。
授業計画と内容
<事前・事後研修>
3回の事前研修と1回の事後研修を実施する。
事前研修1回目:研修の目的と現地の様子を学習
事前研修2回目:実施計画書の作成
事前研修3回目:出発前研修
なお、各研修後、簡単な英語の試験を実施する。
事後研修:研修の振り返りとアンケート調査を実施
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
英語の練習問題を出題する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | 授業後のレポート課題により評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
富士電機(株)にて計測制御システムの企画・開発、ソニー株式会社にてデジタル機器の商品企画・マーケティング、独立行政法人日本貿易振興機構にて対日投資部対日ビジネス課長、米国・ニューヨークセンター次長、インド・チェンナイ事務所長所長、中部統括センター/名古屋事務所中部統括センター長/名古屋事務所長、大阪本部長、サービス産業部、知的財産・イノベーション部長、デジタル貿易・新産業部長等を歴任
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実務経験を基にグローバルビジネスに関わる実践教育を訴求
テキスト・参考文献等
授業中に配付予定
その他特記事項
TOEIC等のスコアを受験しておくことが望ましい。
日本国籍以外の学生が応募する際には、応募前に早めに理工学部事務室にご相談願う。
日本国籍保有者でも日本国外で出生の場合、その国の国籍を有している可能性もあり確認が必要。
ビザ取得に時間を有することから、応募できるプログラムが限られる場合がある。