シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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数学演習A | 2024 | 前期 | 木1 | 理工学部 | 松山 登喜夫 | マツヤマ トキオ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-BM1-1A05
履修条件・関連科目等
高校での数学科目(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B)を理解していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
授業科目「数学A」で学ぶことがらについて、例題を解くことにより、理解を深める。2週に1回は試験形式で演習問題を解く。
科目目的
一変数の微分積分の基礎理論を理解し、理解にもとづいて正しく応用できるようになる。
到達目標
定理や公式の証明を正しく理解し、簡単な命題は自ら論証できるようにする。微分法と積分法の理論的根拠について理解し、様々な問題に応用できるようにする。
授業計画と内容
内容は講義の進み具合に合わせたものとし、問題を解く試験の回と答案を返却し解説をする回を交互に行う。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習と復習を十分に行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 中間試験と期末試験を行わない代わりに、各回の試験を平常点として評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考書:鈴木武(他3名)著「理工系のための微分積分Ⅰ、Ⅱ」(内田老鶴圃)
望月清著「理科系の数学入門2 一変数の微分積分」(日本評論社)
黒田成俊著「微分積分」(共立出版)
笠原晧司著「微分積分学」(サイエンス社)
難波誠著「数学シリーズ 微分積分学」(裳華房)
杉浦光夫著「解析入門Ⅰ、Ⅱ」(東京大学出版会)
その他特記事項
重要なお知らせはコースニュースにて行うので必ずチェックすること。